#3 ADHD と生きる女性へ
1995年生まれ
2023年現在27歳
6年目の小学校教員をしています。
同じように悩み、自分の人生を満足させようと奮闘するあなたへ贈ります。
私は小学校の教員として勤務して6年目になります。
私が教員として向いている点
向いていない点を自己分析して語ります。(現役なのに)
向いている点
🍎陸上、ソフトボール、ボクシングなどスポーツの経験があり、体育に関する基礎的な考え方、体の使い方を研究していたため体育を教えるための基礎がある。
🍎絵、彫塑の経験があるため図工の指導に役立てられる。
🍎adhdの子どもの気持ちや困り事が分かるので共感できる。
🍎子どものような反応をするらしいので、子どもと心の距離を縮められる。
🍎人が好きで人当たりが良いため保護者や子どもと良い関係を築きやすい。
🍎活動的なため海外旅行での経験や感じたことを子どもに伝えられる。
🍎知的好奇心があり、プライドもないため、わからないことがあると子どもの前でもすぐに調べる。
向いていない点
🍏ペーパーワークが苦手
🍏数字を扱うのが苦手
🍏サボってもサボらなくてもお給料が同じ
🍏衝動性のため、頑張っている時と頑張っていない時の差が激しい。
🍏気分の波が顔に出やすい。
🍏整理整頓が苦手なためにものを探す時間が多い。→その間子どもが荒れる時がある
現役教員なのに包み隠さず公開する理由は、adhdの成人女性は隠れて存在しているはず。海外ではもっとadhdの人へのコーチングもadhdを公開している人も多いが、日本は公開することで仕事がなくなったり、消費者に不安を抱かせたりするために、公開しない方がいいのが現実だ。
そのため女性のadhdは隠れて私たちを苦しませている。
私が包み隠さずadhdとどのように付き合っていくかを記録することでそんな成人adhd女性のエネルギーになったらと思い記録することにした。
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