#12 オーストラリアではADHDを告白している?
昨日、同じ学校で働いているオーストラリア🇦🇺からきたALTと話していた。彼女はオーストラリアでも教師をしていた。
彼女にオーストラリアではみんなADHDの人は告白しているの?聞くと、
「もちろん。だってその方が、助けられるでしょ。」
と。
聞いている感じでは、オーストラリアの方がadhdはそんなにマイナーではないようだ。さらにオープンマインディッドな人が多く、ほとんどの人が公言しているらしい。
そんなことよりも一番に印象に残ったこと
「日本の先生は忙しすぎる」
「オーストラリアはもっとのびのび仕事できるのよ」
という言葉だった。
噂は本当だったようだ。
やはりオーストラリアはライフワークバランスがしっかりしていて、国民は幸せのレベルが高いみたいだ。だからかな、周りを気にかける余裕もあるらしい。日本の先生だって、別に人に優しくしたくないわけじゃない。でも、adhdの人だから助ける助けないでなく、その人に余裕がないのだ。
さらに私は彼女に、日本ではまだコーチングって新しいみたい。私、adhdライフコーチになりたいの。といってみた。すると、オーストラリアではたくさんいるよ。素晴らしい仕事よ。と教えてくれた。どうやら、海外には私のやりたいことをやっている師匠がたくさんいるようだ。彼女たちに習って私も一方、踏み出したところだ。
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