大学生2年生を振り返って。
バンコクのホステルで1人。家を出てから約1ヶ月がたち、そろそろ日本が恋しくなっております。
南米に行き、家に帰らず次はアジアに飛んでる。
1年前はこんな未来想像してなかったなぁと。
1枚のインスタの写真をきっかけに、海外に興味を持ち、タビイクに参加し、TABIPPOの学生スタッフと、大学2年生は新しいことに挑戦してみた。
この1年で自分の中で変わったものってなんだろう。旅をして、TABIPPOに入って、得たものってなんだろう。
意見を発表したり、考察というものが苦手で、避けれるものはひたすら避けてきたけど、振り返ることって大切だから言葉にして残しておこう〜ってこれも学んだことの1つなのかな。
1番変わったのはやっぱり考え方。
なんというか、選択肢が増えた気がする。
今まで、自分の信頼は全て親で、それを聞いていれば人生大丈夫って思ってる自分がいて。
薬剤師になれば大丈夫。院には行った方がいい。公務員勉強してみたら?
世間知らずの私の中の選択肢は、親から言われるものだけだった。
きっと、みんなと同じように、なんとなく院に行って、なんとなく研究職について、なんとなく生きていくんだろうなって。
全然そうの道はありだとは思うし、実際そうなるのかもしれない。
けど、この1年いろんな人に出会っていろんな選択を知った。休学する人、留学やワーキングホリデー。
みんな、やりたい事をしていた。キラキラしてた。
もっと自由でいんだって。
そう思えたのが1番の収穫。みんなと違ったっていいんだって。自分が将来どうやって暮らしていきたいか、自分で考えて決めたいなって。
まだやりたい事なんて分からないけど、考えてみようって思えた。