自分のことをもっと信じたい。
こんばんわ🌙
今回の記事は、前回にもお話した通り、
『私の信じる世界』について書いていこうと思います。
私の信じる世界は、"私の好きなもののおかげで、私自身を信じることが出来た、好きになれるようになった世界"
です。
私の好きなものとは。
ズバリアイドルです。
小さい頃からアイドルが大好きで、アイドルのみんなが今まで私のそばにいてくれていなかったら、突拍子もなく、少なくともこの約20年間楽しく過ごすことが出来なかっただろうな、と思います。
そんな私の大好きなアイドルたちが創り出してくれた素敵な楽曲たちを
紹介したいと思います。
それが私の信じる世界です。
この楽曲たちのおかげで、私はこの人生において、たくさん救われました。
そして、自分のことを少しでも好きになれて、信じることが出来るようになりました。
その曲を聴いて思ったこと、感じたことを、思う存分書き記していこうと思います。
お付き合いよろしくお願いいたします🎀
①Snow Man 『Grandeur』⛄
今をトキメイテいる、そして私の中でいま最も熱い、Snow Manから、
『Grandeur』という曲を紹介します。
この曲は、アニメ『ブラッククローバー』のOPだということもあり、
曲調も、歌詞も、凄く勇気づけられるものとなっています。
(ちなみに、Grandeurという言葉の意味は、フランス語で、
気高さ、高貴さという意味があるみたいです👐)
そんな楽曲の中に、勇気づけてくれる歌詞が沢山あるのですが、
中でも、特に自分の心にビビッときた歌詞がありました。
"想像を超えた世界をこの手に 創造せよ偽りのないジブンの道"
です。
一時期、個性があることや、自分の性格に対して、
凄く苦しんだことがありました。
人と比べてしまって、『自分なんて』と思ってしまって、
負のループにも落ちて行ってしまっていました。
けど、この一文で、自分は自分でいいんだ、と少しでも
思うことが出来るようになりました。
自分の個性を、もっと存分にさらけ出していいんだ。
そう思えるようになりました。
"音楽の力"って偉大なんですよね、本当に。
② 嵐 『ファイトソング』🌀
2曲目は、国民的アイドルの嵐から、『ファイトソング』です。
もしかしたら、この曲は知っている方もいらっしゃるかもしれません。
ファイトソングには、もう数えれないくらいたくさんの元気と勇気をもらいました。
そんな中でも、
"人は人自分は自分 比べた時点で負けてる
自分に負けない強さが どんな壁をも壊してく"
この歌詞にはたくさん助けられました。
先ほども述べましたが、本当に人と比べてしまうんです。すぐに。
現に今も、バイト先に先輩とも、社員さんとも、後輩とも、もう誰とでも仲が良い女性の方がいて、
その方と、後輩の子達や、社員さんが楽しそうに話している姿を見ると、
『私はなんであんな風に楽しく人と話すことも出来ないんだろう』と、
いつもいつも比べてしまって、落ち込んだまま帰宅します。
でもそんな時にこの歌詞を思い出して、
人と比べなくていい。自分と向き合って生きていけばそれでいいんだ、と思ったら、少しは気が楽になります。
そしてまた、この曲を歌っているアーティストが、私の大好きな人達なので、
それもあって、凄く身に沁みました。
今でも大好きな歌詞です。
③ AKB48『365日の紙飛行機』✈
3曲目は、AKB48の『365日の紙飛行機』です。
私がこの曲に救われた箇所は、サビの歌詞です。
”人生は紙飛行機 願い乗せて飛んで行くよ 風の中を力の限り
ただ進むだけ その距離を競うより どう飛んだか どこを飛んだのか
それが一番大切なんだ さあ心のままに 365日”
この歌詞は、
自分が進む道を信じていたら、人生上手くいくよ、と言われている気がして、
とても励みになりました。
自分に自信がないことは、今でもそうだけど、
少しでも信じてあげてもいいんじゃないか、なんて思えるようになったきっかけの1曲です。
また、 ”人は思うよりも一人ぼっちじゃないんだ すぐそばの優しさに気づかずにいるだけ"
という歌詞のおかげで、周りの友達をもっと信用してもいいんじゃないか、と思うことが出来、より一層、友達を大事にするようになりました。
私の内面の負の性格を、少しポジティブに、前向きに、この曲の歌詞が変えてくれました。
④ 日向坂46 『ソンナコトナイヨ』🏳
最後は、ここ最近で1番元気と勇気をくれた、日向坂46の『ソンナコトナイヨ』です。
自分の容姿にも自信がなければ、内面にも自信がなくて、
こんな私のことを誰が好きになってくれるんだろう、仲良くしてくれるんだろう、と過去1番負のループに陥ることが最近ありました。
恥ずかしがりやで人見知りだから、人の目を見て喋ることが出来ないし、
自分から話題を振ることも苦手だから、こんな私と一緒にいてみんな楽しいわけがない、
と、勝手に思い込んでしまって、当時は凄く辛かったです。
そんな時に、この曲のこの歌詞に凄く惹かれました。
”ちゃんと鏡で自分見てごらん ホント似合ってるじゃないか”
”ほかにキレイな人はいるけど 僕は君でなきゃ嫌だ”
”どこにでもいるようなタイプなら こんなに好きにはなれないよ
君だから君だから こんなに好きなんだ”
こんな私でも、好きだと言ってくれる人がきっといる。
有難い(?)ことに、「ひとみちゃんは反応が面白いからついついいじっちゃう」と言われることが多くて、
なんだかな~と思うこともありました正直。
けど、それも私の個性で、
そんな私のことを好き(?)で、いじってくれていると思うと、
こんな私でも自信がつくようになりました。少しだけ。()
喋ることが苦手でもいい。表情豊かすぎて気持ちが前面に伝わってしまってもいい。
それが私なんだから、と思えて、凄く凄く元気が出ました。
この曲に出会えてなかったら、未だに同じことで悩んでいたと思います。
とても自分のことを信じることが出来るようになりました。
私の信じる世界
こうして、私の大好きなアイドル達のおかげで、
以前よりは、少しでも自分のことを信じることが出来るようになりました。
人と比べず、自分の好きなこと,、やりたいことをする。
それが授業の自由課題であれ、推し事であれ、人生においてであれ。
ちっぽけで鈍くさくて、ツボが浅いオタクでも、私は私が大好きです。