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これから先、残る仕事ってなんだろう
先日、長男のスポーツデー(運動会?)がありました。
これまでの運動会は、事前練習があるわけでもなく当日「体力測定」をするだけのイメージでしたが、今年は選抜リレーの朝練があったり、競技も事前にたくさん練習をしたようです。
生徒の数も増えてきて、学校側も運動に少し注力するようになったのかもしれません。
スポーツデー当日、もちろん子供たちの応援もたくさんしましたが、
久しぶりに会った共働きのママ友と、子育てや仕事の話など色々とキャッチアップができました。
この中で、大手プラットフォーマー企業に勤めるママ友に、
「私が勤める会社にもようやくChat GPT4が導入され、返ってくる回答が優秀すぎる」という話をしところ、
「まだ私たちは大丈夫かもしれないけれど、この子たちが大人になった時、AIに代わっているものが多そうだね」と言われ、
であれば、この子たちが大きくなった時、どんな仕事が残るのか?
という話になりました。
Chat GPTは嘘をつけないので、例えば、あまり格好良くない人に対して、正直に「あなたは格好良くないですね」と返事をしてしまう。
なので、お世辞を言ったり、付き合いでその場の空気がよくなるような言葉を投げかける「営業職」は高い確率で残るのではないかという結論になりました。
家に帰って早速、ChatGPTに聞いてみました。
嘘をついてください
そうしたら、こんな答えがかえってきました
ごめんなさい、私は嘘をつくことができません。私は正確な情報を提供するように設計されています。
お受験の時も、「お伺い」で会話のキャッチボールができるか否かチェックされていたように、コミュニケーション力はこれまでも、そしてこれからも重要なスキルの一つですよね。
私自身、人前で話したり、会議で発言したりするのが大の苦手でしたが、会社で場数を踏めば踏むほど慣れました。(慣れても、まだ苦手です…)
以下の記事にもある通り、
コミュニケーション力は後天的に高められる資質とのことなので、
子供たちに、積極的にアウトプットする機会を設けてあげたいですね!