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【フィルムレビュー】リベンジ!Cinestill800T

お久しぶりです!
ひてぐちです。


この間ようやくカメラを動かす機会があったので写真を撮ってきました!

今回はシネスティル800Tをリベンジしてきました。

前回はアンダー気味に写して大失敗となりましたが・・・果たして・・・!!!!!



それではお写真にまいりましょう!!





シャンティーカフェ『ハフ』。ホテルもやってるらしい








かなり青く出ています。補正してません。











この猫には初めてあったのですが(長崎にはネコチャン常駐スポットがたくさんあります)、撫でようとすると逃げるけど低く構えて何もしないで待つと寄ってきてこんな感じでくっついてきます。

顎の下を撫でられるのと、しゃがんだ人の尻の影で和むのが好きらしい。









チリが気になる。









夜景もリベンジしました!











タングステンフィルムは人工の明かりの元では青く写ることが特徴だったと思いますが、めちゃくちゃ青くなりました。

しかし日光の下ではやわらかい色合いに写ってかなり好みでした。でもやはりアンダー気味だと真っ青になりますね。

9/20追記:違います。人工の明かりでは自然に映るのがタングステンフィルムです。失礼いたしました💩

青いフィルムといえばコダックのウルトラマックスですが、それとまた違った青ですね。ウルトラマックスは明るく軽快な青、空色ですが、シネスティル800は深みのある紺色に近い青な気がする!!!多分。

ただ、やっぱりエグい価格がするのと(最近は同じ値段でこっち買った方が得なくらい他のフィルムが高騰してますが)、フィルムを巻く時にギチギチするんですよね・・・、フジとコダックのフィルムはスルスル巻けるんですが、シネスティルは硬い。50Dもかなり硬かった記憶が・・・

冷蔵庫保管して2、3時間置いて使ってたので、元から硬いのかもしれません。



まあそんなデメリットはありますが、今回やっとシネスティルの『まるで映画のワンシーン』のような一枚にありつけた気がします。

そしてなんといっても現在市場に出ているカラーネガフィルムの中で一番の高感度フィルム!3000円出す価値はあります!!(麻痺)

まだまだ上手く撮れないのですが、やっとこのフィルムを理解できた気がします。失敗しても、腐らずうまくやっていけそうです!!!また買います。


そして私事ですがやっとエプソンのスキャナと和解することができました。写真は全てエプソンのスキャナで読み取ったものです。
なぜか高解像度がうまくいかなかったのですが、今日理由がわかってすっきりしました。フィルムスキャンもこれからうまくいきそうです。埃がうざいけど。



ちょっと長くなりましたが今日はここまで!!

少しでも読んでくださった方の参考になれば幸いです。ありがとうございました。
幸あれ!!

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