「武井壮への道」~みんな違ってみんないい vol.2 yuki~第34回clubhouseを通して必ず武井壮さんと繋がる!(議事録)
※本内容は、moderator及びSpeakerメンバーの承諾のもと、記載しております。
○yukiさんが掘り下げの回に選ばれたのは、結構出席率が良い!もっと知りたいと思った。
○もともとclubhouseはマレーシアの情報を知りたかった。たえこさんを知って追いかけていたらマルちゃんもいつも居た。
→マルちゃん私とたえこさんとどっちが良いの?
by ひとみん。
→もちろん「ひとみんだよ・・・」
by マルちゃん(言わされた???本音!)
○yukiさんは通訳・翻訳をずっと行っていた!!
○息子さんの関係でマレーシアへ行く決意。就労ビザ取得。ちかく、マレーシアへ!!
○あっという間にマレーシアへの就職が決まった。マレーシアに呼ばれている!!
○大学時代は法学部へ。
→でもよく文学部で英語も勉強していた。
→結婚する気はなくて一人で生きていけるようにしたかった。
→弁護士などは目指さなかった?
→留学でやはり英語に関わって、英語を軸に職を手にしたかった。
→幼少期は父の母に対するDVがひどかった。
→結婚したら女性は暴力を振るわれるものだと思って過ごしていた。
→それを見ていて自分で仕事を手にする事を決意。
○友達と話をしていると自分の家庭とは違うと感じ始めた。
→恋愛はしてきたが、それに溺れることはなかった。
○母からは相談相手だった。
→自分がしっかりしないと!と思っていた。
○常に相手の様子をうかがっていた。
→怒りに対する恐怖が強かった。
→子どもながらに信号は出していたが、大人はなかなかきずかない。
→実際に先生がきずいてくれていなかった。
→それを責める気はまったくない。
○大人に対して怒りはなかった?
→どうしようもない世界だと思い、そこは放棄して自分で変えられる事をしっかり頑張ろうと思い、自分で仕事ができるようになろう決心した。
→無邪気な子ども時代はなかった。
○今のご主人の前に2人紹介したが、お母様に反対された。
→結婚する時はお母様に喜んでもらえる人にしようと思った。
→海外の人だったら、海外に連れて行かれるという心配があったんだと思う。
○今は幸せ。
→結婚生活はこんな感じだったんだと思った。→yukiさん自身が切り開いてきた人生だと思う。
○英語を勉強していたから海外の人との出会いが多かった?→色んな国で恋していそう?
→自分で生きていかないといけないと思っていたので恋愛体質ではなかった。
→そこに積極的にアプローチしてくれるのは海外の人の方が多かった。
○ご主人との出会いは?
→友達の紹介で「お母さんが気に入ってくれる人」という事を伝えていた!!!
→出会って1ケ月くらいでプロポーズされた!
○ご主人にもマレーシアについてきてくれないかと聞いてみたが、あと2年で定年なのでそこはタイミングをみる。
○将来は滋賀の琵琶湖のほとりで老後を暮らしても良いと思っている。
→そんなイメージはない!by ひとみん。
○お父様が5年間寝たきりになったが、最後の方はなかなか会いにいけなかった。
→亡くなる直前に「なかなか会いに来れなくてごめん、許して」「私もお母さんと私を苦しめた事を許す」という気持ちで凄く浄化された。
→父の死を境に2度目の人生を生きているような感じ。
→武井壮さんと同じでそれだけ努力しているから。byひとみん
→それはこのroomで最高の誉め言葉!
by yukiさん
○マレーシアに決めたきっかけは?
→まず、緑がないと私はだめ。シンガポールも素敵だが、大地の力を感じない。マレーシア人のおおらかさを感じている。人間は生きている限り人様に迷惑をかけるものだ。という考えが良い。
→確かに子どもを怒っている大人を見たことがない。byYUKIKOさん
→マレーシアでは人前で怒る事はタブー。
○マレーシアでオフ会したい!yukiさんはモテてたんだろうな!自分で力をつけて来られた人だから。by Terryさん
○部屋は決まったんですか?by マルちゃん
→内覧をしてから。水回りなども確認したい。
○自分がしたいと思う事しかしない人なので、このroomは本当に好きだと思う。
○男性恐怖症にはならなかった?
→異性ではなく人間として誠実であるかをみている。
辛い過去を乗り越えたからこそ、今のyukiさんがあると感じた。むしろ当時は辛いと感じる余裕さえなかったのかもしれない。自立心が早々に芽生え、そこに信念と努力が伴っている。この武井壮への道roomに入ってきたのは、偶然でなく、必然だったとさえ思う。
clubhouseで一人一人の人生を聞けることが良い気づきや考え方のアップデートに繋がる。
特にこのroomのメンバーは知的で情熱的で思いやりがあり、品もある。自分自身の人生を豊かにしてくれる良い場所だと思う。
いつか武井壮さんと熱く語り合える日を心待ちにしている。by 書記