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ふせんバインダーとpost-it®︎アプリのコラボがすげえ

ども、にこさんです。もはや「書かないと気持ち悪い」レベルまで上がりました。ほぼルーティーンに。やはり継続は力なりです。

今日はすっかりシリーズになりかけている?ふせんノートからインスパイアされました「ふせんバインダー」に、3Mが公式提供されているiOSアプリ「post-it®︎」のコラボレーションが超個人的にすごい!と思ったので、それをつらつらと書いてみようと思います。

ふせんの魅力は言わずもがな、電話メモからワークショップまで「多彩」かつ「気軽」に使える万能アイテム。電池も電気も入りません。ふせんとペンさえあれば時と場所を選ばず自由に書くことができます。「しばられない」って、大切ですね。
(しばりで有名なのは、携帯電話を契約する際の端末料金とか、基本料金の割引条件あたりでしょうか。それももうなくなるのかな)

ふせんの魅力やアクティビティについては、以下の記事も合わせてご覧ください。

そこに今回は、「そうはいってもやっぱりデジタルに収納したい」と思うのが私の脳みそ。「ふせんの価値を見直す」の最後の方にも述べていましたが、アプリの方に格納したいなと思い、早速実践してみました。

手書きそのままだけかと思ったら、まさかのOCR!

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これをみた時に、「ふせん認識能力高い!!」と思ったわけです。まあ最近の技術ならお茶の子さいさいって感じなんでしょうかね。それでも、ある程度暗さのあるところでも、正確にふせんを認識してくれます。斜めに向いてても大丈夫ですね。

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取り込むとこんな感じ。一回で撮影されたものがグルーピングされます。今回は4枚で試しましたが、このサイズでA4の用紙・台紙なら6枚くらいいけました。取り込んだ「ふせん群」に対して名前がつけられます。大体「取り込んだ日付」「書かれている共通テーマ」をタイトルにするんでしょうね。
今回はしつこいくらいに「ニコニコ」言わせていただきましたw

そして本題はここから。ふせんに書いた完全手書きの文字が、しっかり?OCRされているではありませんか!!

4枚あるので、1枚ずつみてみましょう。

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日本語・・・ですよね。結果は韓国語っぽくなってます。(誰かこの読み方教えてくださいw)

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カタカナ・・・惜しい!!「ニユ」です。(私の高校時代の特定の人たちからは「ニュー」と呼ばれたことを思い出しました)

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英語。これはばっちり。(やっぱり世界標準語かぁ・・・)

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もしこれがアスキーアートの顔文字に変換されてたら、本気で「神!!」と思っていたことでしょう。
自分で自由なテキストを追加することができます。

単なるツールから、一気にデスクトップのメインアプリに昇格

ほぼほぼこの「post-it®︎」アプリの紹介記事みたくなっていますが、目的は「ふせんを活用して、思いつきを即座にアウトプット」「机やバインダーを綺麗に保つため、書いたら撮影して捨てるをルーティーンにしたい」というところから、最初は単なるデフォルトカメラアプリを使った写メで終えていたのですが、本家本元、せっかくpost-it®︎を使っているんだから、専用アプリがいいだろうと始めたアプリがドンズバですよ、ドンズバ。

ふせんを書くことの楽しさも覚えつつ、書いた手書きの味そのままに、アプリの中でカテゴライズして見れる。
これで日々のメモもレベルアップですね。

アイテムの良さを片方だけに寄せるのではなく、いいとこ取りでQOLをアップしていく。もっともっと新しい発見がありそうです。


最後までお読みいただきありがとうございました。

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