snowfeet入手に学ぶグッズの選び方
ども、にこさんです。7日目。1週間続きました。
筆不精な自分がなぜ続いているのか。これは1ヶ月くらい続いたら書いてまとめてみようと思います。
今でも思い出しますが、初めてスキーに行ったのは小学校2年生のころ。
車酔いの激しい自分が夜行バスに揺られ、スクールに入ることもなく全く滑れずに思いっきり何か(ここは覚えてません)にぶつかって大泣きしたこと。挙げ句の果てには帰りの夜行バスで思いっきり酔って吐いたこと。
最初の思い出だけみたら、全くいいものではありませんでした。
それでも今は「ファンスキー」をそれなりに滑れるまでに至りました。いつもリュックを背負い、ビデオカメラ片手に、一緒に行った友人を撮影するポジションです。(ファンスキーだと後ろ向きにも滑れたりするので、撮影にはもってこい)
そんな自分が今回「snowfeet」なるものを手に入れました。
板としてはどんどん小さくなる一方です。(流石にこれ以上は小さくならないかな)
特にミニマリストを自称するわけではありませんが、なぜここまでに小さなものに固執するのかをまとめてみました。
スポーツはとにかく荷物が嵩張る
もともと小3から社会人まで野球人だった自分にとって、いざ練習や試合となると、まあ荷物が多い。グロスパ(グローブとスパイクを合わせた略称)、バット、ヘルメット、ロージン(ピッチャーだった時)、ミット(ファースト・キャッチャーだった時)、マスク・レガース・プロテクターの防具一式(キャッチャーだった時)、ボールケースに…という感じです。もちろん一人で全部持つわけではありませんが、基本ドラムバッグにパンパンに入れつつ、そこに入らないものは別のバットケースなどで…。今考えると、よく持っていたなぁと思うわけです。
もちろん今でも野球は好きですし、できるならやりたいと思っています。
ただ、何かをするときに、「荷物が重い(物理的かつ心理的に)」場合、どうしても持ち上げるための「腰が重くなる」わけです。何かしたいと思ったときに、すっと動きたい。これが私が「小さいもの=運びやすく、取り扱いやすいもの」に執着する理由です。
カービング⇨ファンスキー⇨snowfeet。これ以上ないダウンサイジング
車を持っているわけでもなく、いつも行くならレンタカーか友人の車に乗り合わせ。184cmというガタイの大きさに加えて、せめて荷物は小さくしたいとも思った結果、ここに行きつきました。
ご存知の方もいらっしゃるかと思いますが、普通の靴のサイズくらいです。板は薄いので、普段通勤に使っている30Lサイズのリュック(通勤にしてはでかい)にスポッと入ってしまいます。
さらにこのsnowfeetの良いところは、「スキー/スノーボードのブーツを必要としない」のです。言うなれば「登山靴」でそのまま履けてしまうのです。実際滑るときには、登山靴で滑る気まんまんです。
スキーに行くときに、「幅をとる」のはどうしてもブーツだったのですが、むしろこれ、履いていっちゃうことができるんですよね。登山靴なので溝もしっかりあるので、雪道も安定して歩けます。ウェアはもともと直接きていたので、インナーだけ準備すればOK。インナーはご存知ファーストリテイリングさんも取り扱っているヒートテックさまさま。
これで雪山に行くときにプラスアルファで持っていくのは「板」だけという…嬉しいです。気持ち的にはいつでも雪山に行きたくなる感じです。(コロナ早く治ってw)
次に動き出すために、いつでも身軽でいよう
この一言は、これからの私のテーマでもありますが、基本的には「フットワーク軽く」「興味あるものに飛びつき、学び、実行する」スタンスでいたいのです。みなさんもそんなときありませんか?
人生に余裕・余白・隙間が大切だと思っています。(私も早くこれを獲得するためにアクション起こしたい)
持ち物を小さくしつつ、自分の周りの空間を広げ、新たなアイデアを思いつく余白を生み出す一歩を踏み出してみてはいかがでしょうか。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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