「HOPE」を抱く
タイトルから
「無駄に英語使うんじゃねえ」
というツッコミを受けそうですが
今日だけ許してください。
僕だって無駄に横文字使うやつは嫌いです。笑
昨日は久々にイベントに参加してきたのでそのレポートをしていきます。そのイベントの名前が「HOPE」だったんです。笑
まず最初に、
「やっぱりこういうイベントって楽しい!」
参加者も熱量高いし、講演者もみんな熱い!!
さて、他の参加者の方が講演の書き起こしは
書いてくださっていたので
このnoteでは
・イベント設計のすばらしさ
・セッションで心に残ったこと
・今後のアクション
の観点で書いていきたいなと思います。
とその前にまずはHOPEって何ぞや?というところから。
HOPEって何?
HOPEはNewsPicksから派生した
「若者に希望を」というコンセプトで始まった
学生限定のメディア。
若手起業家や上場企業幹部の方まで
色んな方のキャリアについて
記事にしたりしています。
このイベントはそのメディアの読者限定の
第1回イベントでした。
ちなみに僕はニュースピックス読者で
たまたまHOPEの記事が出てきたので
読んでいた程度。
どういうコンセプトなのかということも
いまいち把握していなかったのですが
この日暇だし久しぶりにイベントでも行ってみるかーくらいのテンションでした。笑
でもnoteにレポートを書くということは
そう、行ってみたらめちゃくちゃ
面白いイベントだったのです、、!
イベント設計のすばらしさ
イベント設計も計算され尽くしていた、、!
たぶん「参加型」「劇場型」というのをものすごく意識していたのかなという設計でした。
まず度肝を抜かれたのは会場のセッティング。
講演者を囲うようなこの感じ。
普通のセッション会場のような講義形式ではなく全員が参加している意識が生まれて聴く側も熱量もって聞けるようなセッティングでした!
またブランディングも考えられていて、
入場時にはHOPEと書いたでかい袋が来場者に渡されていました。(写真はないので想像にお任せします笑)
まず派手な黄色がコンセプトである「希望」
をしっかり表せているし、何より目立つ。笑
これを街中で持ってたらなんだろう?
と気になるはず笑
そして僕が一番いいなと思ったのは
セッションが始まる前のワクワク感。
めちゃくちゃ明るい、あまりさん(http://wows.tokyo/)
というMCの方が出てきて会場をめちゃくちゃ盛り上げてました。
始まる前の期待感。ほんとに大事だなと思います。
最後に参加者にチャレンジする機会を提供し、一体感を生み出していたのも印象的でした。
突然登壇者が
「俺ヘルニアで腰痛いから誰か代わりに登壇してよ」といって参加者をステージにあげたり、参加者の声をリアルタイムでTwitterで拾ってみたり。
こうしてくれたからこそ質問はバンバン出るし、本当の意味でのインタラクティブな
イベントだったなと思います。
セッションで心に残ったこと
心に残ったことはありすぎるのでここでは1番心に残ったことを記しておきます。
僕がこのイベントで一番印象に残ったのは最後のセッションで「幸せとは」というテーマに
なったときです。
(写真とは違うセッションです。笑)
ここでユーグレナの永田暁彦さんが
「僕は起業家とかインフルエンサーだけがこうやってイベントに登壇して輝いているように見せるのが気にくわない!なんでもない人が幸せで輝いている、そんな世の中にしたい」
と強い口調でおっしゃっていました。いやアツい。熱すぎる。
今の時代起業したりフォロワーがたくさんいたりする人が幸せだって見られがちだけど
一見普通のサラリーマンが家族とめちゃくちゃ仲良くて楽しんでたりとか、成績悪いし根暗だけどめちゃくちゃ仲の良い友達が数人いてその子たちと遊んでいる時間が幸せとか。
世の中には色んな「幸せ」があるんだという当たり前のことに気づかされてくれました。
こういうイベントにいくと
「自分でビジネスを興すのが正義!」みたいな感じになるけどそうじゃないんだよなぁ。
この感覚は忘れず持っていたいと思いました。
今後のアクション
このイベントを通してHOPEのファンになりました。
これが第1期生になるみたいなのでぜひここで出会った仲間たちと今後も交流を続けていきたいなと思います。
そしてもう1つ。
昨日noteに書いた
「フォロワー10000人チャレンジ」
をもう昨日から始めることにしました。笑
社会課題を身近に考えるという視点で
発信する予定なので興味があればフォロー
してみてください!
アカウント: https://twitter.com/ridilovertn
理由は単純。今からでも始められるから笑
あとはイベントで会った方がTwitterで有名人でその方から色々アドバイスもらったので早速
実践してみようとも思っています笑
やっぱりこういうイベントに参加すると
行動する勇気が出ていいな。
こんなにチャレンジしている同世代が
いるんだと刺激にもなります。
HOPE1期生のみなさん、
今後ともよろしくお願いします!