中間報告!私のYMAA合格奮闘記Part②
大変お待たせ(?)いたしました!
今回は、私のYMAA合格奮闘記Part②!
hitch+(ヒッチプラス)編集部の八木がお届けします。
「あれ、今回(後編)じゃないの?」と思った方もいらっしゃるかと思いますが、今回はかくかくしかじかで中間報告をすることに……。
こちらは、前回の『\美容系ライター集合!/私のYMAA合格奮闘記(前編)』の続きになっているので、まずはそちらから読んでいただけると嬉しいです^^
それではLet's Go~!
YMAAのおさらい
YMAAとは
YMAAとは、正式名称を「薬機法・医療法適法広告取扱個人認証規格」といい、簡単に言えば「薬機法・医療法をよく理解し、それに抵触しないよう適切に広告を取扱いできると認定された人に贈られるマーク」のこと。
薬機法がより厳しくなった昨今、化粧品や医薬品についてライティングを担当する場合には持っておくと有利な資格の一つです。
合格点は54点
YMAAの問題数は全59問。
そのうち90%以上で合格なので、54問以上正解なら合格です。
YMAA受験1回目の結果は……?
実際に受けてみないことには難易度や内容が分からなかったので、一回試しに受けてみることに!
ここでは受験結果と振り返りをお届けします。
【結果】落ちました
YMAA受験1回目の結果は……「不合格」でした。
点数は51点で、合格まではあと3点という惜しい結果に。
前回のnoteで、標準的な合格目安として、「2回目の受験で合格する方が多い印象」とお伝えしましたが、確かに一発合格するには医療法と薬機法両方への深い理解が必要になりそうです。
どれくらい勉強した?
試験用の勉強というのはせず、上司から渡されていた業務用のマニュアルを、一通り目を通した状態で受験に挑みました。
しかし、「勉強がてら受けてみるか」という軽い気持ちで受験してしまい、このような結果に(汗)
不合格の要因はまさしく勉強不足でした。
ライターとして1年以上、ほぼ毎日コスメやスキンケアのPR記事を読んだり書いたりしてきましたが、今回の結果をポジティブに捉えるとまだまだ伸びしろがありそうです。
2回目への意気込みを語る
次は満点を目指すつもりで合格を狙う!
あと3点とはいっても、途中迷ってしまった回答もいくつかあったので、根本からの理解がまだまだのよう… …。特に、個人的に医療法の分野はしっかり勉強する必要があると感じました。
ただ、「こういう場合には○か×か」といった事例問題が頻出だったので、合格すれば実際の仕事の中で役立つのはもちろん、資格としてアピールできるはず!
そのためにも、2回目の受験は満点を目指すつもりで挑もうと思います。
おわりに
最後までご覧いただきありがとうございました!
今回は、YMAA合格に向けた中間報告をお届けしましたが、いかがでしたでしょうか?
美容系コンテンツを書き始めて1年程が経ちますが、最初は薬事法・医療法を全く知らなかったことを考えると、徐々に知識がついてきた実感があります。
とはいえ、YMAAの点数的にはまだまだなので、何としても2回目は合格します~!
少しでも、駆け出しライターさんや美容系ライターさんの参考になれば嬉しいですˆˆ
また次回お会いしましょう♪
今後もhitch+のnoteではフリーランスの方に役立つ情報や弊社でお仕事をしているクリエイターとの対談などをフランクにお伝えしていきます。フリーランスとして駆け出しの方も、長くフリーランスとして働いている方も楽しめるようなnoteにしていきますので、ぜひフォローしていただけたら嬉しいです。
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