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育休ママの他社ボランティアII #2 仕事が息抜き?!

3ヶ月と1歳半の年子兄弟を育てながら、隙間時間でボランティアとして働く育休ママの記録です。(前回のボランティア記録はこちら)

育児とボランティアの両立

ボランティアを始めて早2ヶ月、次男のお世話と家事をしながら、ボランティアの仕事も出来るかな〜と不安もありましたが、なんと!次男が寝てくれるタイプの男(歓喜!!!)1時間半寝る、授乳、遊ぶを繰り返すので予定のない日は昼間に2時間ほど仕事に集中できるんです。私的にも次男のお世話(癒しタイム)→仕事(集中モード)→お世話(癒しタイム)って流れでいい精神状態で回せてる。これ寝ない子だったら外に散歩に連れ出したり、自分も息抜きで出かけたかったりで全然ボランティアできなかったよな〜、次男に感謝ですね。育児大変だけど、こんな工夫して仕事も頑張ってます!って話じゃなくてすみません、イージーモードで両立できてしまってます。(こんなこと言ってて急に寝ないモードになったらどうしよう笑)

未経験の仕事に挑戦


今回のボランティアは3ヶ月を通して仕事内容が決まってるわけではなく、その都度発生する仕事をこなしていくなんでも屋ポジション。開始1ヶ月間は商談資料を作成したり、補助金申請の資料を作成したり、半分くらいは現職の知識を活かした事務作業でそこまで試行錯誤することもなくスムーズに来た仕事を捌いていました。

2ヶ月目からはSNSの立ち上げを任せていただくことになり(SNSってどの企業もやってるし、勉強すればもうすぐアラサーの私にもなんとかなりそうだし、公式SNSやってみたかった!!面接の時にWEBマーケやりたいって言った自分グッジョブ⭐︎)、まずは関連著書を読み漁る。家事しながらYouTubeを倍速で見る。←家事と育児と勉強で大変そうだけど、新しいこと学ぶの好きなんですよね、これはもう性格。

実際にSNSをいくつか立ち上げ、素材撮影から編集から投稿、PR企画の立ち上げとかインフルエンサーとのやりとりとか、ほぼまるっと任せてもらえて非常に勉強になってます。媒体で得た知識を即試す場があるって有難い…!

そんな怒涛のSNS祭りを開催している中で気がついた私の好きと苦手。

・画像や動画のビジュアルから、どうやって見る人に伝えるか。こんな言い回しにしたら、こんなデザインにしたら、こんな人に刺さるんじゃないか。と画面の向こう側を考えるのが好き
・投稿を終えた時の達成感が好き
・自分の行動に対する反応(いいねやコメント)が分かるのが好き、それを分析するのも好き
・人にあれこれ依頼するのが苦手(特にスケジュールがタイトだったり、後出しで何個もお願い事が出てきたりすると本当に嫌)
・毎日の継続が重要だから、投稿を忘れたらどうしようという心配性のちょっとしたストレス
・社外の人と対話をするのが苦手。適度な距離感を掴みにくい。(文面がよい)

そして一番大きい成果物は、未経験の仕事でも自分に合う部分があれば案外できるという自信が着いたこと。好きを大切にして仕事を選んでいきたいなと体感することができました。

ボランティアも残るは1ヶ月、次男よ どうかこのまま入眠上手な男であってくれ〜

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