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第10期ぷりぷりーぐ 3節1試合目B卓 自戦記

最初の説明に関しては必要に応じてSKIPを!
目次をご活用ください~!


はじめに

リーグ概要

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ルール
10期ルールブック

雀魂をプラットフォームにした麻雀リーグ
全12チーム各チーム4名によるチーム戦

雀魂段位戦準拠のラス回避ルールでかつ、短期間の勝負で参加しやすいリーグ戦になってます!


所属チーム 『じゃんむぅ』

公式チーム紹介note

可愛くて最強なチームメンバー(敬称略,ドラフト指名順)

リーダー⚔️ センゴク
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氷田凛斗
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パッチるドン
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がぶがぶ
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第10期ぷりぷりーぐ公式実況配信 チーム卓再生リスト


自身2戦目の登板!

今回も自戦記を投稿させて頂きます氷田凛斗です。
自身2戦目!前回登板は苦すぎる箱下ラスでしたが、気持ちを切り替えて!
チームもトップが欲しい中での試合、その様子を書かせて頂こうと思います。


第3節 1試合目 B卓

対局開始時席順(敬称略)
東家 まーぶる(雹華絢嵐)
南家 氷田凛斗(じゃんむぅ)
西家 たけとり(我めろんDe⭐ポン)
北家 りゅぺん(Éclat de Victoire)
(埋め込みリンクは旧Twitter)


東1局

索子のホンイツが見えそうな好配牌。ただ、索子の形がまだ不安だとも思い一旦オタ風の西から切る。


自家 中ポン打4m

1つ目の画像から8s,中と引きホンイツ完全移行。
ここで下家からの北をスルーしました。
理由としては、受け入れ枚数は増えるがシャンテンが変わらず、守備力が下がりそうと考えたからです。(和了も守備の一部ですが。。。)
ドラ引きなどはありますが、現状3900を全力でやるのも気が進まずここはスルーとさせていただきました。


2sポンして聴牌。待ち選択です。
私は2sポンという事を忘れて打1sで4s単騎に受けてしまいました。
5s引きでの三面張もありますが、北を切ると安目(3s,6s)3900と打点が落ちてしまいます(現状5200)。
それも含めて打4sとしたいところです。

結果的には、即下家から1sをツモ切られ涙目
しかし最終的に流局寸前下家が形テンを取り、浮いた4sでロン。
リーグ戦初和了。5200点を貰います。


東2局

親番もあまり気が乗らない配牌。
456や567三色を目指しながらですが、多少守備を考えた進行をしたいと考えていました。
とりあえずオタ風の打北。


この試合で1番視聴者を驚かせたシーンに間違いないでしょう。
私は打6sとしました。
こちらのシーンですが、手が震えすぎてクリックミスをしてしまいました。
実際に切りたいのは9sでした。。。

その後対面からリーチが来て、自分は手牌価値が無かったのでベタ降り。
対面が赤5sをツモり2000-3900の点棒移動となりました。


東3局

中が暗刻で両面ターツも2つで超嬉しいウキウキ配牌!
先程のツモられで一旦2着となってしまったのでストレートに打西から。


ターツ十分!イーシャンテンになりました。
赤5sを使う手もありますが、ここは両面2つを残す打赤5sとしました。
3sではなく赤から切った理由としては対面が手出しで2m,1mのペンチャンターツ落とし。
ターツ選択をしていてスピードが早いように見え、しかし自分も勝負したい手+対面はライバル。
ここは赤を先切りして後手に回ってもリーチと行けるようにしたかったです。


めちゃくちゃ嬉しいドラ4p引き。
先制という事でにっこりしながらリーチと行きます。

結果は上家から一発で9pが出て8000点。嬉しい満貫の和了となります。


東4局

微妙な配牌。
ラスはなさそうな点数状況だったので字牌を溜めながら七対子を目指しに行きました。
宇宙麻雀すぎて、実況解説陣や他チームの方々からホンイツを見に行ったのかな?と言われてしまいました。。。(守備ホンイツという手もあったので、その思考が出てこなかったのは少し後悔でした。)


七対子イーシャンテンで9sツモ。私はここで打1mとしますが、1mは下家の安牌で1枚切れ。9sが生牌だと思い、イーシャンテンなら少し聴牌を見たいと考え交換しましたが、ドラ表示牌で同じ1枚切れ。
ここはツモ切りとしたかったですね。。。


少し巡目が進んで4pツモ。私はツモ切りとしました
ここは打赤5pとしたかったかなぁという感じです。
NAGA的には圧倒的打9sだったのですが、打点こそ下がるものの七対子とメンツ手の間が取れているかなぁと個人的には思いました。(5pは2切れ)

最終的にはこの画像の次巡に上家からリーチ。
待ってましたと言わんばかりにベタ降りをして、ツモられで2000-3900の点数移動。ライバルの対面と少しだけ点数が離れて嬉しかったです。


南1局

配牌2メンツ出来ていてかなりの好配牌。
ただ、現状トップ目なので少し守備的に行きたい気持ちが勝って打1pから。


下家 中ポン打2m

ツモ1sでのこの場面。私は8sや2mなどと悩んで打8mとしてしまいますがかなり微妙な選択。
やっぱり一盃口候補の8sを残して、ドラ受けと三色の両方を無くすのは勿体無いので打8sやヘッド固定の打2mもあったかなとは考えます。

この局の結果は下家が打発の場所で2p-5p待ちのスピード聴牌。
対面が当たり牌を掴み2000点の横移動となりました。


南2局

親番でドラドラ2メンツで三色も見える好配牌。
この手で守備なんて考えたく無いので打西から。


4m引きで滅茶苦茶広いイーシャンテン。
この局面では4sチーだけ考えていました。


9s引きで聴牌。私はここを打7mダマとします。
ダマの理由としては、南2局のトップ目という点棒状況という事と、4s-7sの場況がとても良さそうに見えて出あがりがしやすそうと考えたからです。
場況がいいということはリーチをかけてツモ狙いでも良いとは考えましたが、僕は基本リーチ星人なので逆にオシャレなダマにしてみました。

しかし結果は次巡安目ツモ。。。
6000オールを逃して2600オールとなってしまいます。。。
結果論だけどちょっと悔しい。。。

南2局 1本場

微妙すぎる配牌。打1sで超守備的に回って行きました。


対面 白ポン打1p

下家からリーチが来て超ベタ降りをしていたらなんか聴牌してしまいました。。。
5pはそれなりに通しやすい牌なのですが、私はここをリーチと行きます。
理由としては、自分の放銃&和了抽選が残り1回という事、下家の私に対する放銃抽選が2回あることを考えて、放銃よりかはアガれる可能性の方が高そうに見えたのと、対面の手出し6sが聴牌に見えてリーチをかけて対面を降ろさせようと思ったのが理由です。

ただ、前局リーチをしなかったのにここでリーチをかけたのは方針のブレが少し伺えますね。。。

結果は下家と私の2人聴牌で流局。
ちなみに対面はシンプル手詰まりだったようです。


南2局 2本場

対面 9sポン打4m
補足事項として、7秒程の長考の末ポン

対面からの仕掛けが早速来たこの局面。長考の末の9sポンという事でホンイツかチンイツかなという読みでもうこの局はギブアップ。
索子と字牌を抱えるマンになります。ただ、1sポンはなかったので一旦打1s。

ちなみにこの局逆に字牌から切る選択があり、悩んでのポンだったという事は、対子や暗刻の役牌をまだ持っていないと考えて重ねられる前に切る作戦もありました。(実際に対面は東西発を1枚ずつ持っていただけでした。)

この局は僕はほぼ配牌オリをしていって、下家からリーチで本格的なオリ。対面は予想通りのホンイツでした。(途中で上家が張っていたのは気付きませんでした。)
そして対面が下家に1300(本場で1900)の放銃。
チーム&個人初トップが近付きます。。。


南3局

特段良いとも言えない配牌。
この点数状況的に私以外の3人は全力で麻雀をしてくるので、対面と上家に任せようと考えドラ表ペン3sを払いながら配牌オリをしていきます。


対面 8mチー打発

自分の河が強烈すぎるw
あんまり嬉しくない下家からのリーチ。また、対面もチー打発で相当聴牌模様。ただ、私は配牌オリのおかげで安牌には困らないかなという感じでした。

結果的には下家の宣言牌が対面のアタリ牌。2000点の横移動は大歓迎という感じで勝負のオーラスに突入です。。。


南4局

ドラドラで役牌対子もある超神配牌!!!
流石にやる気満々でした。

しかし、下家が九種九牌で流局。。。
段位戦ベースのルールなのでこういうこともあります。。。
(ちなみにNAGA推奨超打1pのところ打1mとして、この局の悪手率まさかの100%です。。。)


南4局 1本場

やる気ゼロ配牌。打6mで配牌オリと行きます。

その後対面が仕掛けをしたりしてるところに4巡目で下家がリーチ。
最終的に上家が下家に2600(本場で2900)を放銃し終局。
チーム、個人共に初トップを獲得しました!!!


ゲームスタッツ

点棒推移とその他データ
NAGA度

最後に

まずは、初トップとても嬉しかったです。
チーム状況もよろしくないところでのトップはやっぱり流れを持ってこられたかな?と感じました。
今回は配牌オリとかもあったのでNAGA君は激おこですがまぁいいでしょうw
次回登板もトップが取れるように細かいミスを減らせられるようにしたいと思います。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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