【社員インタビュー】選手時代に周りに支えられた経験から自らも支える側へ。会員の満足度向上に奔走する大内さんに聞いてみた!
ハイタレントは「優秀な個の選択肢と可能性を広げ、人類の進化に貢献する」というミッションの元、選ばれた人だけのハイクラスフリーランスコミュニティ「HiTalent(ハイタレント)」を運営しております。
今回は大内さんに、これまでのご経験や人事について・サービスの未来などについてインタビューをしました!(2023年8月)
ーこれまでの経歴について簡単に教えてください!
幼少期はイギリスで過ごし、学生時代はフィギュアスケートに専念していました。大学卒業後、選手時代に周りに支えられた経験から自分も活躍する人の支えになりたいという思いで、当時興味のあったポケモンカードを取り扱っているトレーディングカード販売企業の秘書として入社しました。
オーストラリア人の社長の右腕として書類の翻訳をはじめとした秘書業務や、販売に関わるマーケティングから、在庫管理、SNS運用まで多岐にわたる業務を経験しました。その後、ハイタレントに参画しました。
ーハイタレントに参画した理由を教えてください!
理由は2つあります。1つ目は、自分の強みを活かし成長できると思ったからです。幼少期から英語に触れることが多く、英語をビジネススキルとして自分の強みにしたいという思いがありました。ハイタレントでは今後海外展開する際に、ビジネススキルとしての英語力が必要になり私も成長できると思ったからです。
2つ目は、ハイタレントの将来像やビジョンにワクワクしたからです。面接のときに代表の有吉さんが、ビジョン・ミッションについてお話をしてくださいました。掲げるものはとても大きいけれど、手段や思いが明確で将来性を感じました。私もハイタレントの一員として、会社を大きくしたいと思い参画を決意しました。
ー普段の業務内容、仕事の進め方を教えてください!
タレント開発部に所属していて、コミュニティマネージャーと秘書をしています。コミュニティマネージャーの業務は、登録していただいているタレントさんの第一窓口としてコミュニケーションを取ったり、定期開催している講演会・勉強会・交流会の企画運営をしています。また、タレント開発部部長の桜井さんの秘書としてセールスサポートやスケジュール管理なども行っています。
各種イベントの企画運営の進め方は、開催が決定したら日程の調整、開催場所の確保、講師との連絡、出版社と書籍販売における納期の設定を行います。同時に、タレントさんへの告知、参加者情報の管理をして、当日はファシリテーターとしてイベントを進行します。
ー意識していることはありますか?
タレントさんがハイタレントをコミュニティとして好きになってもらうことです。タレント開発部の目的の一つとして、登録しているタレントさんの満足度向上があります。審査制を採用していてトップフリーランスのみにご登録していただいているからこそ、ハイタレントコミュニティに所属していることを誇りに思ってもらえるようにしたいです。
ご活躍いただいているタレントさんの欲しい情報は何か、どのような講演会がタレントさんにとって有意義かを常に考えながら取り組んでいます。
ーハイタレントに参画してよかったことは何ですか?
社員のみんながお互いを尊敬していて、努力している人を適切に評価してもらえるところです。ハイタレントは役員をはじめ、社員が本当に優秀な人ばかりです。学力や経歴、精神面など様々な面で優秀な方が多い中で、私も同僚の一人として同じ土俵に立って議論できます。私の持ち前の明るさでのびのびと自分なりに工夫して働かせていただいています。
そしてハイタレントはマインドセットや仕事に対する姿勢をとても重視しています。正しく努力している人をしっかりと見てくれていて評価してもらえることがモチベーションに繋がっています。
ー大内さんが5月の社員MVPに選ばれた時の感想を教えてください!
正直驚きましたが素直に嬉しかったです。参画して間もない頃だったので、キャッチアップや初歩的なことが多かったと思うのですが、それでも優秀な社員の方々に負けないように自分なりに付加価値を付けられないかと模索しながらがむしゃらに取組んでいまいした。その点を評価してもらえたのは本当に嬉しかったですし、更に頑張ろうと思いました。
ー最後にHiTalentに応募したいと思っている人にアドバイスをお願いします!
挑戦したい、成長したいという意思がある人に向いている環境だと思います。弊社は何かにチャレンジした人を絶対に見捨てない会社です。努力している人、挑戦している人を応援してくれる環境なので、そのような意思のある方をお待ちしています!
ーありがとうございました!