悪夢青い果実の散花 part10 直人!④
堂々サボり宣言を致してからゲーム内早◯日……。
直人陵辱回ですよ。
⇩⇩⇩⇩
「ビデオを見ようかな」
棚には女生徒達の名前がラベルづけされたビデオテープが、もう既に何本も貯められている。
[はるか]と書かれたテープをデッキに入れる。
ザーッとした砂嵐の後に、画面が画質荒く映し出された。
「フッ。これはご馳走だ」
「こ、こないで!いやぁ……!いやぁ!」
「随分と嫌われたモノだ。それなら、顔が見えないように後ろからやってやろう!!」
「ひいぃぃぃぃぃーーーー!!!」
画面に二人の姿が鮮明にハッキリと大写しになった。
はるかの体を、後ろから抱え込む形で、胸を揉み、股の狭間に手をやり、そして自分の硬い肉棒を突き込んでいる。
「むっ、これ以上は無理か……」
どうやら強靭に内側の抵抗を受けているらしく、エラ迄の部分が、入るか入らないかのままで止められている。
「痛いーっ!痛いーっ!」
「フフッ、もう少し濡らしてあげよう」
股の狭間にやった直人の手が蠢く。
どうやら最敏感な部分を、摘んだり、弾いたりしているらしい。
はるかが反応して叫ぶ。
「はぐぅぅぅ!」
「フフフフッ、もうすぐお前は、女になるんだ!」
「いやーっ!!!」
粘土細工のように強く乳房も捏ね回され、足の間も責められている。
乳首は段々とハリを持ち、平常より伸びてきた。
「そろそろか……」
直人が、ゆっくりと腰を再度揺らし出す。
「むぅっ!!!」
「ぁぁあアアアーッ!!いたーいーーーッ!!!」
狭間に置いていた直人の指に、赤い血が滴った。
「フフッ、どうだ、女になったぞ」
指をはるかの眼前にまざまざと見せつけ、鼻先にまで近づけると、はるかは目を背けた。
「うぅぅ…………!!」
瞑った目からは涙が溢れている。
「もっと、幸せな気分にしてやるっ!!」
スピードを切り替え、はるかの全身をブレさせる速さで、送り込む。
「フフッ、かなりのきつさだぁ」
「もう……うっ!うっく!……いやぁ!!」
「しっかりしろよぉ、お前が締め付けるから悪いんだぞぉ!!」
言うなり激しく、最敏感の部分を手で擦り上げる。
摩擦されはるかは苦悶に喘ぐ。
「ウッううウウウ!!」
その苦悶の歪みの顔に視線を向けた直人は、フッと笑う。
「フフッ、キスしてくれ」
直人ははるかの首を力づくで折り曲げ、唇を重ねた。
「うぐぅ!!」
「……ふぅ!!もっと、もっとキスしろ!!」
唇を舐め奪うレロレロピチャピチャという荒々しい舌音が音響を占領する。
「ぐぅ!!ふぐぅ!!」
はるかの顎や唇の上までを濡らし、捕食する様に唇を自分の唇に含む。
「うぐぅ!!」
「いい味だぁ!!」
キスによって熱いものが下半身に降りてきたのか、一層腰使いが激化する。
片手は尚も、変形するように乳房を揉み、捏ねる。
キスをされながら痛みに嗚咽する様子がわかる。
「くぅ!!締まるっ!!」
「いっ、あぁっ!ぐぅーっ!」
直人がダン!ダン!ダン!と全身を使って肉棒を送り込む。
「うぅ、も、もう、出そうだぁぁ!!」
「ひぃーーーーやぁーーっー!!!」
乳房を掴んでいた手が強く胸の形を変形させたまま止まる。
股の間に挟んでいた手も、ギリギリと何かを引っ掻いたまま小刻みに震えながら止まっている。
「ふぐぅっ!!いたっ、いたぁぁぁあああい!」
「出、出るっ!!むっ!!」
直人が果てた。
はるかは事切れたように、乳房と股から手を離されると同時に倒れ込む。
「……ふぅ」
「な……なぜ……なぜ…………」
倒れたはるかはブツブツ、答えの返されない問いを繰り返す…………。
映像が切れる。
「尋常じゃない……」
直人の責めが狂気じみているのはいつものことか。
しかし、いつもより早かったんじゃないか直人は。よほどあの娘が気に入ったのか。
相変わらず、暗転した映像に声だけがまだ流れる。
「フフッ、こんなご馳走を一人でいただくのは申し訳ないな。お前もこのままでは物足りんだろ。他の連中も呼んで皆で楽しもうじゃないか」
「……や……やめ、……てぇ……」
「フフッ、上の口にも下の口にも入れてもらおうなぁ」
絶叫が聴こえた。
……俺は取り出しボタンを押した。
「なんてことを……」
貪欲な奴だ。しかしこの後本当に古手川と木戸が来たとしたら!?あの三人に責められたら……。
「寒気がする……」
以上。
紳一さま「寒気がする……」
寒気がするってあぁた。
疲れたからって描写をすぐダンダンダンとか、擬音に頼るHITACHIでした。
「なんてことを」ってあぁた。
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