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【BJ日本大会】3rdインスペ 練習以上のことを本番に発揮できない話

Beauty Japan 日本大会に挑戦中!
夢を育てるお絵かきストーリーテラー、ひっとみーです🖼️✨

千葉市美浜区にて、第3回のインスペクション(お勉強会)を終え、いよいよ日本大会が目前!
泣いても笑っても、10日で終わりです。
学んだこと・感じたことをシェアします‼️


◼︎練習のための練習をしないこと。

どれだけ真剣に、本番を意識していますか?

言葉違えど、3rdインスペ全体を通して
本番に対する姿勢を問われていたと感じます。

インスペ初日、本番を想定して
リハーサルの場を設けていただきました。

ここでも、「本番を意識して準備をしてきたか」否か、別れたなぁと感じています。

数日前から事前にリハーサル台本を共有いただいていました。もちろん、リハーサルの場でしか分かり得ない事もあるとは言えども、読み込んで想定の上リハーサルに挑めたかどうかで、不安が残るか・自信が残るかの大きな境目だったと感じます。

ランウェイの段取りで全員が演じ終えたとき。
舞台演出 親方の真緒さんから、全体に対しての

「今、本番だと思ってやりましたか?」
「なんで本気でやらなかったんですか?」

という言葉に、すごく背筋が伸びました。

やってしまったと思いました。
図星というか、痛いところを突いて下さった。
詰めが甘く、自信のない所作が滲んでいたのです。

このとき、ふと
高校時代の部活の恩師のセリフが浮かびました。

高校2年生の夏。
吹奏楽部。マーチング大会前日。
私たちのリハーサルの態度を見た、恩師からの怒号。

「練習のための練習をすんじゃね!
これが本番だと思ってやれ!
やる気がないなら、辞めちまえ!」

と活を入れられた事を、今でも鮮明に覚えています。

最高の演奏演技を本番で披露するために、
限られた練習時間で完成度を上げなければならない。
練習以上のことを、本番は発揮できない。

練習不足でやりきれなかった演奏本番は、今でもひどく後悔している。だから、どんなにしんどくても集中して取り組む事が大事だって、身をもって学んだ部活の日々。

この経験があったにも関わらず、
大人になった自分は小狡く、
上手くやり過ごそうとしていた事を自覚しました。

3rdまでの数週間、咳喘息を患い、休養していました。というか、それに甘んじていたところもある…

不調なりにもできる事はもっとあったはず。
台本の読み込み・イメトレ・ポージングとか、できたはずなのに、挑戦から逃げ見て見ぬふりをし、
甘んじて過ごした自分に 釘をさされました。

やれるのに、やらない。甘える。
この中途半端な状態が1番後悔することを、
身をもって知っている。


きっとこのままだと後悔する。

時間も、もうほとんどない。
10日しかないが、10日もある。

出来ることを、日々、最大限にやり切る!

11/6、最高の舞台にします!
観に来てくださる皆様、ぜひ期待値MAXでお越しください🔥

お読み下さり、本当にありがとうございます🍀


ひっとみー

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