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大学でのアプリ開発が終わった話
こんにちは、hitです。
本日は、大学でのアプリ開発に関する授業がやっと終わったということで少しその授業に関するお話をしていこうかなと思います。
私は現在、情報系の学問を大学で勉強しているのですが、約半年前から4人1グループになって0からアプリを作ろう!みたいな授業が始まったんですね。それで実際にアイフォンのアプリを作ることになったのですが、思っていた10倍大変でした。
遡ること9月のお話になるんですが、私たち学生は期待を胸に大学へ行き、アプリ開発の手順や授業の概要の説明を受けていました。その頃はただ漠然と「早くアプリ作ってみたいなあ」としか思ってませんでした。
そんなこんなでグループ顔合わせがあって、どんなアプリを作るのかっていうところから始まったんですよね。ところがなんとアプリの方向性が一か月経っても決まらず、最終的なアプリの案が確定したのが10月頭。一か月間もアプリの方向性を練ってたんですよ。
ちなみに、この授業では毎週グループごとに作業の進捗を教授に発表しなくてはならなくて、ことごとく案が否決となっていたので(直接的にダメと言われたわけではないのですが)決めるのにすごい時間かかったって感じです、、
そしてやっとのことで開発スタート!だったのですが、そのころにはみんな疲労困憊で最初の頃の気合はどこかへ行ってしまっていたようです。なかなかにしんどいものがありました。
ただ、もちろんその中にも楽しいことややりがいを感じられることがたくさんあったので、やってよかったと思いましたよ。実は選択制の授業でやる必要はなかったのですが、すべてを終えた後振り返ってみるといい経験になったなと。
苦楽を乗り越えた仲間たちとも仲良くなれましたし。
この先情報系の大学へ進もうと考えている方や、アプリ開発に興味がある方、この記事を読んで少し嫌気がさしているかもしれませんが、大丈夫です。何を学ぶにしても最初はきついと思いますから。
そんなこんなで大学はほとんど春休みになってしまったので、この先また多くの記事を投稿していくと思いますが、今後ともよろしくお願いします(__)