制御構文1
プログラムの制御構文は、以下の3つ。
・if文で条件分岐:条件によって処理を分岐するもの
・while文で繰り返し:条件が満たされるまで繰り返す。
・for文で繰り返し:繰り返す回数分、繰り返す。
基礎編では、以下のページにあります。
・条件に合えば実行する場合はif文
if 条件式:
# インデントで字下げをする。ここから条件式にあった場合、実行する実行文を書く
命令文
命令文
#インデントで字下げをやめるところまでで、if文終了
・条件に合う場合と合わない場合の処理の分岐はif〜else
if 条件式:
# 条件に合う場合の命令処理
命令文
命令文
else:
# 条件に合わない場合の処理を書く
命令文
命令文
# インデントで字下げをやめるところまでで、if else文終了
・3つ以上の条件で分岐する場合の分岐は、if〜elif〜else
if 条件式1:
# 条件1に合う場合の命令処理
命令文
命令文
elif 条件式2:
# 条件2に合う場合の命令処理
命令文
命令文
else:
# それ以外の場合の命令処理
命令文
命令文
# インデントで字下げをやめるところまでで、if elif else文終了
条件式がもっとある場合の分岐は、if〜elif〜elif〜elif〜else のようになります。