「五月雨に名もなき翠つやめきて」ヒスイの初夏短歌+ドレミファぴんく杯参加です。
今日は6月いっぱい参加予定の
はやしっぷさん企画「ドレミファぴんく杯」に参加しますー!
お題はふたつ
①自分がどうありたいかを想像して、ポエムにしてみよう!(ポエムで宣言)
②ポエムで書いたことに、チャレンジしてみよう!
ということで、まずはポエムを書いてみる!
……むりやん(笑)。
ヒスイほど、詩心のないやつも
めずらしいよ(笑)
なので、短歌でポエムの代わりと
させていただきます(笑)!
「五月雨に名もなき翠つやめきて
レンズの先で成果問わるる」ヒスイ
(さみだれに なもなきみどり つやめきて
レンズのさきで せいかとわるる)
ということで、
6月いっぱいは、路傍の名もなき雑草を
マクロレンズで撮影したものを
なるべく毎日アップします!!
今日は、これ。
なんかの綿毛です(笑)
「雑草という草はない」とは、
植物学者、牧野富太郎の言葉だそうです。
あれですね、今の朝の連ドラ「らんまん」のモデルになった
日本の植物分類学の父、です。
同じ言葉は、昭和天皇も言っていたようで
かつて吹上御所の庭園の草が
あまりにも茂りすぎたので
職員が刈り込んだところ、
「どんな植物でも、みな名前があって、
それぞれ自分の好きな場所で生を営んでいる。
人間の一方的な考え方でこれを雑草として
きめつけてしまうのはいけない。注意するように」
(引用は、サンデー毎日より)
ヒスイは
その辺の草というものが
大好きで。
花がついているときも
葉だけのときも、
かれているときも
じーっと見ている(笑)。
元気が出るのです。
こうやって、
野外で風に吹かれ、雨に当たり
高温多湿、は植物にはちょうどいいのか(笑)、
まあ、過酷な環境で
生き抜いているわけです。
そういう草花を見ると
いつも、こう問われている気がする。
「あっしは、ここでこうやって
根を張り、
雨を浴び、
花をつけて種を飛ばしていますが
お手前は、
何をなさっているんですか?」
たいていの場合、ヒスイは恐縮しながら
こういうことになる。
「手前、生国は名古屋でして、
縁あって、ヒスイの名乗りを上げておりますが
いまのところ、
なにもしておりやせん。
このさきも
何かになるか? と問われれば
『どうっすかねー、何にもならんのやないですかね』と
いうしかないんすけど。
いいっすかね?」
アカンやろ(笑)。
いや、アカンくないのか??
ちょっとその辺を
自分に問う意味で、
6月は路傍の草花を
激写していきたいと思います!!
それにしてもいきなり、
綿毛(笑)
植物のサイクルで言えば
終わってるやないか(笑)
我ながら
チョイスが絶妙であったと
思います(笑)。
6月の写真群は
なるべく、みんフォトにあげていきたいと思いますので
ぜひ皆さま
#ヒスイの路傍で
検索をかけてみてください。
はい、今から
登録します(笑)。
ってことで、しっぷちゃん。
去年の早起きに続いて
この6月も、チャレンジしますよー!!
よろしくお願いいたします。
【ぷ企画】 #ドレミファぴんく杯
募集内容などは
以下のしっぷちゃん記事でチェックできます。
6月末まで、チャレンジを募集していますので
みなさま、こぞってご参加を―!