「別れた男に、やる詩はないっ!いくらヒスイでも(笑)」
おはようございます。破天荒な天使・ヒスイでございます(笑)
本日は、まつおさんの企画「ゆめのことばRewrite」に参加して、
まつおさんの書かれた4行詩をベースに、詩を書くことにしました。
ヒスイに詩なんか書けるかって?
だいじょうぶ、ヒスイ、タンタ兄さんに
「チミ、意外と教養あるね」と言われた女ですから!
ええ。教養、ありますよ。
ないのはね。
男運と、男を見る目だけ(笑)。
どっかに落ちていないかしらん(笑)。
では、はじめまーす。
あ、コチラがベースとなった、まつおさんの4行詩です。
リリカルで、美しい詩です。
『どこまでも澄んだ水色
見つめていると
すべてを忘れる
時間が止まる』まつお
1.『あの日の傷は、よく澄んだ水色の裏側へ』
あの日の傷は
どこまでも澄んだ水色
右の肩にあるのは、きみの初めての浮気
左の足首に残るのは、きみの初めての裏切り
深い傷は、緩やかな三日月形になり、
見つめていると
どこまでも澄んだ水色が
半月型になってあふれ出る
水は足をひたし
くるぶしを超えて腰にいたり
どこまでも澄んだ水色が、こちらを見つめている
あたしはすべてを。忘れる。
どこまでも澄んだ水色は
耳元で聞こえる子守唄。
見つめていると
揺らぎは繭となり、天使を包む
すべてを忘れる
三日月形の傷も半月型の涙も。
時間が止まる
白銀の満月のもと、天使は水色の繭で眠っている。
いつか。
めざめる。
ーーーーーーーーーー
……詩は
むずかしい(笑)!
こちらが、まつおさん主催の企画です。
すでに、うめこさんは発表済み。
しめじさんも。
コメントを拝見すると、コジ部長もエッセイで参加されるみたいですね!
「ゆめのことばRewrite」
ではまた。
よるの140字でお会いしましょう。
まだまだ傷の癒えぬ、破天荒な天使・ヒスイでした(笑)
いやもう、ほんまに。
日々、予想もせぬ向こう傷が増えておりますの。はは…
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