「きみを待つ髪に飾りて――」ヒスイの秋。十六夜杯・俳句2句。
「きみを待つ髪に飾りて星月夜」
(きみをまつかみにかざりてほしづきよ)
季語:星月夜
「尾を引きて残り香と星流れゆく」
(おをひきてのこりがとほしながれゆく)
季語:星流る
十六夜杯の俳句部門に二句、参加させていただきます。
季節の気温やにおいを入れつつ俳句を作るということは
五感を常にするどくするどく、しておかねばならずないということ。
俳句も短歌も、24時間営業だなあと思うこの頃です(笑)
いよいよ最後の盛り上がりを見せている十六夜杯。
ヒスイも、ぎりぎりまでがんばります(笑)
あと川柳を出したらコンプリートだもん。
明日締め切りの「毎週ショートショート」のネタを考えつつ
今日も暮れてゆく(笑)。
仕事しろっての(笑)
#十六夜杯俳句
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