「腹の底から悔しい! ダメなヒスイを丸呑みにして、2021年を越えよう」
こんばんわ。ヒスイです。
今日はこちらのコメントから、スタート!
ろくでもないこと続きだったヒスイの2021を、ガツンと総括(笑)、ドカンと2022年に向かいたいと思います!!
『欲。
私はある程度年を取っていまして、自分の中に欲が残っていることが
ありがたく思っています。^^
ヒスイさんの仰るあきらめは、
あきらめてしまうのではなく、あきらめ切れない、という
ことではないでしょうか。
私は、あきらめて、本記事にあるコンテストに応募しています。
結果に 多少一喜一憂するものの、些細なことと割り切って、
次に臨むのでした。
精一杯悔しがって、至らない自分として次へ望む。
私の一々のほんとの気持ちです。
あきらめてしまうような自分も認めてしまっています。
月並な言い方になりますけれども、
自分を、自分の矛盾なりもすべて込みで、
それが自分なのだと 一旦認める見地から、
地に足の着いた一歩が踏み出せるかもしれませんね。^^
ヒスイさんの人生、
ヒスイさんのそれまでの人生がこの世界の全てであったと
肝に据えられるといいですね。^^
自然のままに。』
https://note.com/tsuru8key/n/n1b5a9d247c1d?scrollpos=comment
ヒスイは、これを読んで感動しました。
つるさまは、俳句を書かれる方で。
というか、先生で。
ヒスイはこの方の俳句が、とても好きなのです。
つる先生の俳句は、見たものを、見たまま句にされる。
それがどれほど難しい事かは、noteで書かれている方にはお分かりかと思います。
感じたことを、文字にしようとする。
その瞬間、すでに雑念が入ります。
ヒスイはすぐに、
ちょっとはカッコよく書こう。
ちょっと笑ってもらえるように書こう。
読んだ人が悲しくならないように書こう、と思います。
こう感じた瞬間に、ヒスイの中の感情はにごり、ぶれたまま、文字となって出てくる。
そこには、安易な心地よさががあるかもしれませんが。
人の気持ちを揺さぶりきれる、とは言えない。
ヒスイの邪念が、入っているからです。
つるさんの俳句は、見たままの写生で、感情の揺れは伝えない。なのに読むほうは、感情を揺り動かされるのです。
ヒスイも、こうなりたい。
技術を、かみ砕いて体内に取り込んで、溶かしきって、薄めて。
技術がどこかへ消えてしまい
あとに光景だけが残る物語を書きたい。
そこに力があるとすれば、ただもう、物語の力です。
書いたヒスイはどこかに消えてしまうような物語に、一歩でも近づいていければいいな。と思います。
2021年。
ヒスイはnoteの皆様に支えられて、呼吸してまいりました。
2022年。
ヒスイはやっぱり、noteの皆様に支えられて、少しずつ立ち上がっていくと思います。
年が暮れてゆきます。
ヒスイは、あたたかい、いい年越しになりそうです。
みなさまのもとにも、どうか穏やかな、佳き年がおとずれますように。
12/31~1/3まで、ヒスイ日記はお休みです。
みなさまのところには伺いますので(笑)。またコメント欄でお会いしましょう。
では。
良いお年を、みなさま!!
さあああ、景気良く、幸せを呼ぶヒスイ粉をまいときますよっ!!!
パッパッパー――(笑)!!
また来年、お会いしましょうね!!