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kosuketsubota
「寄せてあげて、いけないからヒスイです(笑)」ネタだし営業日記
秋ピリカのネタが出ない。
正確に言うと、ネタはあるが書けてない。
書けてないって事は、このネタでは勝負できないと、ヒスイの中の誰かが言っているのですよ(笑)
こういうとき、ヒスイは「誰か」の言う事を聞くようにしてます。
なぜか。
ヒスイの中の「誰か」とは
ヒスイが想定している読者層で、
つまり、ヒスイ自身が一番読みたいかどうか、の基準だからです。
でもって。一つ問題がある。
ヒスイの中の誰かが読みたがるものは
一般的に
運営サイドに受けにくい傾向にある。
というか。
全く受けねえ(笑)
だからまあ、これまでにも受賞ちうものは１回しかなく、
今後も当たるかどうか、はなはだ怪しいのであります。
だけどまあ、
こっちがヒスイの読みたいもんだから
しょうがねえわ(笑)
かつて、ジャンプの伝説的な編集者である
鳥嶋さんがいっていた（もちろんうろ覚えだ！ ごめんなさい(笑)）
「自分が描きたいものを描く、っていうひとはプロを諦めたほうがいい。
プロってのは、寄せていく力も必要だから」
鳥嶋さんは、こんな人です。
ご参考までに
そういう、ことなんだろうな、って
思います。
ヒスイは物を書く商業的なプロとしては、向いてない。
圧倒的に、向いてない。
けど。
書きたい物、伝えたい事、見えている画面は明確にある。
だから
ぎりぎりぎっちょんになりますが、
出すよ、秋ピリカ！
というふうに
自分で自分を追い込む(笑)
締め切りまで、あと2日。
鼻血が出るまで、ネタを探します！