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「アンタ、簡単にイヤなことを言うが、こっちの人生を背負う覚悟はあるのか??」ヒスイの『イヤな言葉・対処法』
今日はですね、『嫌なことを言われたとき、どうするか』という日記です。
うん。
あるよ。
ありますよ、ヒスイだって。
フリーランスに限らず、
仕事の場面では「いやなこと」って
けっこう言われますよね?
そんなときどうするか。
ヒスイはもう、この2択です。
①言われてイヤだった、という気持ちを
紙に書きまくる。
ここ、手書きで紙に書きまくる、というのがポイントです。
詳細は後で説明しますね。
②「だからって、アンタがヒスイの人生をしょってくれるわけじゃないでしょ!」と、毒づいて、忘れる。
正確に言えば
①⇒②への流れになるので
2択じゃないですね(笑)。
しかしまあ、①だけで気がすむこともありますし、
②をやってもまだ腹が立ち、
①へ舞い戻って②を繰り返す、こともあります。
が、この2つをやれば
たいていのイヤな言葉は
忘れてしまいます(笑)。
そうです、みなさん。
ここでヒスイがこれまでのしょぼい人生で得た
唯一無二の教訓をお教えしましょう。
「どんなことだって
忘れたもんの勝ち」
なのです(笑)
こういうこと、ヒスイがいってもイマイチ信用されないかもしれない(笑)
いちおう、日経ビジネスの記事を貼っておこう(笑)
ここにこういう言葉があります。
流れていく思考を手で文章として書き留めていくことで
思考を「見える化」する。
そして
「見える化とは、改善の対象を客観的にとらえ、改善に寄与する箇所を特定することを指す」
<゜)))彡 <゜)))彡 <゜)))彡
まあ、難しい事はよくわからないんですが
イヤなことを言われて、気持ちがモヤモヤするときは
頭の中いっぱいに流れているモヤモヤを
どんどん紙に書いていくといいんです。
それで問題点が可視化されます。
まあ、ヒスイの場合は、ほんとに
くっだらないことが多いですね。
「ヒスイにあんなことを言うなんて、同業の××、アホやんアホ!!」とか
「××に『パースが狂ってますね、よくこれで仕事取れますね』と
いわれたって、取ったもん勝ちじゃ、バカタレ!」
などを、延々と書きつづけるわけです(笑)。
先にあげた記事では、
書いたものを読み直すようですが、
ヒスイは「モーニングページ」方式を取っていますので
書いたら、捨てます(笑)
新聞ゴミと一緒に、捨てちゃう。
全くとっておきません。
取っておくと、あとから読み直さなきゃいけないし、
そうなると
「こんなこと書いてちゃダメだ。もっと建設的なことを考えなきゃ!」
などと思うことになり、
これが面倒で、
書かなくなります(笑)。
これじゃ本末転倒なので、
ただもう、書く。
紙に書いて、それを捨てる。
ちなみに、
書いた紙という物理的なものを
物理的に捨てる、というのは
かなり爽快な行為です。
やってみるとわかりますが、
頭の中のモヤモヤごと、ざくっ! と
捨てた気持ちになるんです。
気持ちいいですよ!
おためしあれ(笑)。
もちろん、そうとう嫌なことを言われた後は
1回や2回、紙に書いたくらいじゃ
モヤモヤは消えません。
だから『イヤ度』に比例して、書く紙の量は増えていきますね。
場合によっては、仕事の手を止めてでも
ドカバカと書くこともあります。
まあ、内容は
「××のばーかばーか」などという程度なので(笑)
まったく建設的ではありませんし、
前に進むためのものでもありません。
でも、
スカッとするから(笑)。
実は、ここが大事なところだろうと
ヒスイは思うのです。
書くこと、書いた紙を捨てることで、
モヤモヤが薄まる。
薄く薄くなっていって、
そのうちに、どうでもよくなる。
どうでもよくなった時点で、
前へ進む段階に来た、という事になるんです。
可視化され、改善すべき箇所が特定された状態ですね。
イヤなことを全部吐き出しきってから、次へ進むほうが
次ステージでの動きが軽いのは、
改善点が分かってから動くからでしょう。
この段階までくれば、
②の呪文がものすごく効きます。
「××め、ヒスイの絵に物言いをつけやがって。
じゃあ、お前がヒスイの人生をかわりに
しょってくれるのかよ?
ヒスイを食わせてくれて、安楽に暮らさせてくれるのかよ。
ヒスイをまるごと背負う覚悟もないヤツが言ったことなんて
何の意味もない!!」
これですね。
イヤな事を言われた後につぶやくと
めっちゃくちゃ効果があります。
ヒスイは、親身になってくれる人のアドバイスは聞きますし、
泣きそうになっているときの
noteのみなさまの温かいお言葉は
大事に大事にお腹の中にとっておきます。
でも、嫌なことを言う人って
そのとき、そういう気分だから言った、という程度のケースが
多いんですよ。
ちゃんと相手の事を考えて言う場合は、
相手を傷つけるいい方はしませんよね?
つまり、嫌なことを言う人は
たいして大事なことを言っているわけじゃないんです。
だから、忘れることにします。
そいつの事は忘れ、
自分のスジだけに従います。
だって、ヒスイを最後まで引き受けられるのは
ヒスイだけですから。
イヤなことは、とっとと忘れたほうが
いいんですよ。
と まあこんな感じで。
①イヤな言葉で感じたモヤモヤは手書きメモで書き捨て、
②ヒスイを背負う覚悟もないやつの言葉は、忘れる
で、日々、戦っています(笑)。
チェーンナーさーん、こんなもんで、いかがでしょうか??
本日は、この企画に参加しております。
こちら、3/31までゆっくり開催中ですので、
みなさまもぜひご参加くださいね。
では! 明日もまたヒスイ日記でお会いしましょう。
書くよ!
ヒスイが楽しいからね(笑)!!
……うん。ここだけは
人の迷惑を顧みないの(笑)。
note勉強会の主催者さまたち。
かつおにいさん。
習慣応援家shogoさん
しんちゃんさん
#note勉強会嫌なこと言われた時
ヘッダーはUnsplashのToa Heftibaが撮影