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失恋2日目「鼻からスイカがでるほどに、痛い」

本日の名言。

『ないものは、無い』

ぶっちゃけすぎていて、どうしようもない言葉ですね(笑)。


おはようございます。

7歳年下のカレに捨てられて2日目のヒスイです(笑)。

今日はいきなり、過敏になっているヒスイのハートにざっくりと突っ込んでくる名言から始めました。

1.男に捨てられて2日目、ヒスイは芋虫のように転がっている(笑)

今日のヒスイはベッドから起き上がることもできません。何もかもが痛いから(笑)。

これね、物理的に痛いんです。体を動かすのも痛いし、じっとしてるのも痛い。身体が、動かない(笑)。

今、朝の10:30です。

早朝4時から今まで、できたことはベッドから冷蔵庫へ這いずっていって、コーヒーのパックを開けて飲んだことだけ。移動距離、だいたい5メートルです(笑)。

でもね、今日はこれが限界みたい。ベッドでひたすら寝ころがりつつ、うめいています。

よくさ、女性が出産の痛さを

「鼻からスイカが出てくるみたいな痛さ」と例えていますが。

年下オトコに捨てられて2日目のヒスイは、まさに

「左右の鼻からふたつのスイカが出てくるときの痛さ」

に耐えております。そりゃベッドから出られんわ(笑)。

そしてつぶやく。

「ないものは、無い」

そうです。あの男からの愛情はなく、っていうか、最初からろくに無く(笑)。だから過去も現在も未来もなく。

つまり。

何にもない、んです(笑)。

2.ヒスイが年下のカフェマスターにハマったワケ


そんなわけ、知りたくないって?

はい、あんまりにもみっともないことなので、ヒスイも言いたくないのですが。いったほうが多分、ラク(笑)。ヒスイが(笑)。

すいません、ちょっとだけお付き合いください。

そもそも。男はヒスイの行きつけのカフェマスターでした。

で。ヒスイはフリーのイラストレーターです。ほぼ自宅で作業しているため、息抜きにカフェに行ってました。そこでナンパ(笑)。マスターのくせに客をナンパ(笑)。それにサッサカと乗ったヒスイが、大馬鹿です(笑)。

付き合っているあいだも、あの男のカフェに客として2~3日おきに通っていました。コーヒーうまかったしね。これは負けおしみでも何でもありません。カフェマスターとしては優秀な男だったのです。

ただ。絶望的に、女好き(笑)。

息をするように、女に手を出しまくる男でした。これまでのいきさつについては、これから少しずつ書いていきますね。思い出すのも腹立つけど(笑)。

ヒスイとしては、ここで一切合切すっきりしたい(笑)。どうぞ、少しだけお付き合いくださいね。


ああ。今日もここで痛い思いを吐き出させてもらって、ぐっとラクになりました。書くって、すごい作用があるんですね。どれくらい効果があったかっていうと。

「両方の鼻の穴からふたつのスイカが出てくるくらいの痛さ」が、

「片方の鼻の穴からポンカンが出てくるくらいの痛さ」

に変わりました(笑)!!

すっげー!! note効果、すっごい!!

もうこうなりゃ、本日の名言をもう一度叫びますよ! 叫べるだけのパワーを、いま、もらいました!たぶん「ぐぐこさん」から(笑)

『ないものは、無い!!』

あ、ほかのnote作家さんの名前って、勝手に記事中に使ってもいいのかな。

ごめんなさい、ぐぐこさん。ありがとうございます、ぐぐこさん(笑)

では、ヒスイは再び、ベッドの上の芋虫に戻ります。

明日には椅子に座れる芋虫ほどに、復活していますように。


またあす、よろしくお付き合いください。

みなさまのご支援で生き延びておりますヒスイでした(笑)。



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ヒスイ~強運女子・小粋でポップな恋愛小説家
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