評価面談というもの
ありがたいことに、30代後半で転職した先は、ホワイト企業であった。
これもありがたいことに、安月給ではあるが、きちんとした賞与が出る。
前職は0.3か月分など、家族に話すのも笑っちゃうほどの数万程度の寸志だったことに比べると、本当にありがたい。
企業というものは、いろいろとやることがある。
その賞与前に、君の評価はこんだけですよ、という上司面談がある。
40代女である。野心などない。
中途ではあるが、ダイバーシティという、差別をなくし、女性管理職積極採用を掲げた企業なので、やる気になれば、定年までに主任くらいにはなれるようだが、研修に次ぐ研修、成果発表、部下の管理…
うん、めんどくせえな
自分が楽をするためのギョームカイゼンの努力は惜しまないが、好きなことをする時間が減るのはいやだ。
そもそも、ワープアだった前職で朽ち果てようとしていた身だ。
それなりのお賃金がもらえて、お休みもたっぷりあれば、何を望もうというのか。
その面談の中でよくわからない質問をされた。
なんだろう
職場で「あいつ働いてない」と苦情でもでているんだろうか。
と思ったけれど。
思ってたのと違うこと言われた。。。
他人の目気にしてたら、どこへも行けないじゃないか。
てか、こんなどこにでもいる凡人に興味抱く奇人はそうそういるまい…
凡人のその他大勢への同化力なめんな?
まあ最近上司になった人ではあるけど、わたしの体調アレコレも話して受け止めてもらってるので感謝している。
評価?
もともと最低ラインなので、基本は下がる心配はないけど、ご時勢により全員下がったそうです。
しょっぺぇ~