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歯科治療とMCS 問題はアマルガムと銀歯だけじゃない(?)
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歯科治療とMCS 問題はアマルガムと銀歯だけじゃない(?)
3ヶ月前ぐらいに歯医者さんで、虫歯をコンポジットレジンで埋めてもらったんですが、その虫歯治療をしたら、ずっと治らなかった、お腹の一箇所だけ時々痛くなるのが治ったんです!
そのお腹の一箇所は、少し疲れたときや、少し食べ過ぎてしまったとき、何かの化学物質を吸ってしまったときなどに痛くなっていました。
口腔病巣感染で、炎症物質が全身に影響を及ぼすこともあるとのことで、ピンポイントにそのお腹の部分にとんでいったのかな…。
元々その虫歯は小さめだから様子見ということで、多種化学物質過敏症(MCS)発症前からある、3年くらい前からある虫歯だったんですよね。
アマルガムや現在銀歯に使われているパラジウム合金から流れ出る化学物質と化学物質過敏症への影響についてはネットなどで書かれているのを見たことがある気がしますが、虫歯と化学物質過敏症の関係については意外と聞いたことないような…。
化学物質過敏症で歯科治療を受けられないと思って、虫歯や歯周病をそのままにしている方、もしかしたら炎症物質が全身にまわっているかも(?)
そして、その炎症物質が全身にまわっていることが、化学物質過敏症の原因の一つになっていたりして…。
もし、放置している虫歯があって、歯科治療を受けるにあたって、化学物質過敏症の症状がギリギリ耐えられるくらいの症状であれば、化学物質過敏症の症状改善や全身の健康のために、歯科治療を受けてみるのも良いかもしれません。
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