6月16日(火)~19日(金)面倒くさい気持ちを尊重する、謎のグサッと感、他
6月16日(火) 面倒くさい気持ちを尊重する
つい数日前には、持続化給付金を今年もらってブログでガンガン稼ごうと思ったけど、それも面倒くさいなと思ってきた。
稼ぐことが目的になるとブログやるの楽しくなくなる。
よくよく考えてみたら、メイン広告主が休止の6月さえ乗り切れば、7月以降はまた広告収入が前くらいに戻るかもしれない。
iDecoの掛金を引き下げて持続化給付金の申請はいったん見送ろうか。
マネタイズを考えてブログを書くのはやはり何かと疲れるけどこういう随筆ならいくらでも書いていられる。
需要があるかは知らん。
でも、毎日ちゃんと、ギリ、人に見せられるクオリティの随筆を書くことによって、私の生活もよりスムーズに進んでいっている気がする。(まだ始めて数日だけど。)
「面倒くさい」という気持ちを尊重することの大切さを最近感じている。
面倒くさいと思うことは、本当はやらなくていいこと。
本当にやりたいことなら、眠気さえも振り切って、もう起きていられないってなるくらいまでやってしまう。
そういうものだけやっていた方が、結局のところ人生楽しめる。
ブログでガンガン稼いでいる人より、それほど稼いでいないけど、趣のある随筆を書いていて、一部の人にはその随筆が良いと思ってもらえる人
になりたい。
6月17日(水) ある時期ハマったものたち
私のブログなんて、ただ情報に価値があるだけで、私の考えとか私自身にはほぼ誰も興味を持っていないだろう。
ブログを訪れて、翌月も訪れる人は2~3%
まぁ、どのサイトもそのようなものらしいけど。
しかも、その3%も、ブックマークして来るのではなく、もう一度同じことをGoogle検索やYahoo!検索して来る人が大半だろう。
もし、あるとき誰かの心が動いたとしても、ハッと気づいてコレだって思って、情報を取って、そして去っていく・・・。
自分もそんな感じだし。
一時期、村上春樹にハマったり、金原ひとみにハマったり、ニーチェにハマったり、ホリエモン、ニックさん、phaさん、ひろゆき、とか。
あるときコレだ!って思って、でもしばらくすると、ちょっと違うなって思って、卒業する。
でも、自分に少し残っている。
そう思ったら、私のブログから去っていく人にも少しは影響を与えられたのかな。
それなら悪くはないのかも。
6月18日(木) 謎のグサッと感
昨日の夜に大学時代からの友人に仕事関係のお祝いメールとnote始めました連絡をした返信が今日の朝来た。
メッセージを見ると突然の妊娠報告と仕事休みに入ります報告。
自分は子どもいらないという考えに至って日々を過ごしているのに、同世代が妊娠したという報告を聞いてこの「グサッ」とくる感じ、なんだろう。
私の人生に子どもはいらないはずなのに。
気を取り直しておめでとうメールを送った。
6月19日(金) グサッと感の答え
昨日の「グサッ」と感の原因を考えてみたところ、
世間で一般的に幸せであるとされている定義と個人が幸せであると感じる定義がほぼ一致している人に対しての妬みやコンプレックスのようなもの
ではないかと思った。
あぁ、そっち側の人間だよね、わかってたけどやっぱりそうだよね、私のようなダークサイドの人間とは違う、明るい日の当たる世界の住人だよね、そうだよね、、、
まぁ大事な友人であることに変わりはないが、陽サイドと接するときはある程度身構えておいた方がいいということだろう。
そんなことを考えていた今日、こんな記事を見た。
私も、この新入社員みたいに、良かったですねと言ったあとに、自分はそういうの興味ないけどって空気も読まずに言えたなら、自分の気持ちとしてはもっと快適に生きられるのだろうか。
まぁ、日本でこれしたら友達は減るだろうけど。
私がメッセージで打った「おめでとう」は、妊娠したことに対するものではなく、忙しく働いていた友人が妊娠して休暇に入れることへのおめでとうの気持ちが強かったかもしれない。
何に対するおめでとうかを明確にしない微妙なライン
そういう微妙なラインをときどき通って、世間を巧みにかわしていく。