見出し画像

猿でも分かること

久しぶりの投稿です。
忙殺される日常生活において、記事をUPするエネルギーは、湧いてくる時と来ない時がありますね。
発達凸凹ちゃんたちは、お陰様ですくすくと育っておりますが、人間も社会的動物です。群れが無ければ、一人だけで生きていくことはできません。

社会の中の少数派であることによる、差別いじめ偏見などたくさん見受けられますが、加害者は悪いことをしている意識無く、特性の強い子どもたちを排除しようとしたりします。

このあたり、既に出版した拙著にも書きましたが、本来は「存在してるだけでありがたい」尊い存在なのですよ。

障害の受容、インクルーシブと言葉で言うことは簡単ですが、実際にそれが社会の中でハンディキャップを持つ人たちにとって生きやすい社会になっているかどうかは、まったく分かりません。

当事者意識というよりは、当事者として、まず自分にできる事、ありのままの自分を肯定し、全ての人の多様性を受け入れるという”実践”について、これからも考えていきたいと思います。

言うは易し。

世界に「私」というかけがえのない最高の「個性」を持った「人」として存在し続けること。これって、簡単なようで難しいですね。

つぶやきでした。

※写真は、以前も掲載したかもしれませんが、高崎山の猿。人間も争わず、仲良く仲間どうしで安全に暮らせたら幸せですよ。格差社会ですが、未来は良くすることはできると信じたい。子孫繁栄って、これすらも難しい日本。。明けない夜はありません。子どもは「今」を生きています(^^♪

いいなと思ったら応援しよう!