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ARCA®(生きる技術研究会)の行動規範

ミッション 分野・立場・世代を越えて「人が生きるために必要な技術」 について追究する
ビジョン  老若男女すべての個人が「自分らしく」存在できる社会の実現
バリュー  現在価値を最重要視し、未来志向の価値観を醸成する


当団体のHPに掲載中の方針です。noteに初めて記載します。「市民活動」として動いているからこそ、非営利組織の経営の観点で、「理念」を最も大切に思って活動してまいりました。今の時点では、名前の通り「研究会」という状態ですが、目指すべきビジョンは「自分らしさ」を持った人材の育成であり、「共育」を通して実現を目指しています。

公教育機関で行うべきことなのでしょうが、実際形骸化しているキャリア教育の観点についても、研究者たちとあれこれ議論を重ねています。

広報担当者がいるわけでもなく、「基礎研究」の段階ですので、まだまだこれから活動を深めていこうと思っているところです。代表の私自身は、実務者としてキャリアカウンセラーをしていますので、こうして、個人的に旗振り役をになっています。

「生活」の中で個人が自分らしく生きているならば、私たちの研究は社会にとって必要なものではありませんが、生活、暮らしの中に”もやもや”が残っている日本社会の閉塞感といいますか、不全感みたいなものが、「家族」の中にこそ漂っていることを感じてきました。

”機能不全家族”を【機能する愛溢れる家族】にしたいと個人的には考えています。慈しみ、慰め、愛を育み、次世代に命のバトンをつなぐ。シンプルにその視点をもって、「生きる技術」とは何ぞや?ということを追究してまいりました。これからも続けていきます。

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↑活動プロセスをまとめた一冊も、ご興味がある方はご覧ください。

※高尾山の紅葉写真。今年も行けるといいなあ。



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