男の子も女の子も強くな~れ
ジェンダー問題についてあれこれ取り組んで参りましたが、3人の男女を育てる母親として、日本の現状はただただ憂えるしかない、本当に酷い状況です。
とはいえ、子どもたちの成長は待った無し。
家族という単位で考えるのではなく、「個人」という単位であれこれ考えることが出来るならば、自ずと幸せな生き方働き方、暮らしは実現していきます。
実際、機会均等と結果平等というわけにはいきませんが、能力開発の「機会」は、人権のある人間として世界中の子どもたち全員がフェアであって欲しいと願っています。
日本国内だけを見ていても仕方がありませんが、育児をしているとどうしても視野は狭くなります。
考えは世界を、行動は足元で。
ミクロとマクロの世界を正しく見つめていきたいものです。
※写真は、10年以上前に撮ったカブトムシ💛