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何気ない日常が泣けるほど愛おしい
初めての著書を、先日校了し、Amazonでの事前予約販売のお知らせを待っているところです。
初めてのオンデマンド出版。ドキドキ。ワクワク。
ペーパーバックスなので、テキストとして簡単に手にしてもらえるようなものに仕上がっています。書店には並びませんが、講座や講習会の場面で活用していきたいなと考えています。
15年以上「キャリアカウンセリング」現場に身を置きながら、あれこれ働く人の支援をしていると、すっかり疲れてしまい、「もう何もしたくない!!!」と感じて、ばったり倒れてしまいたくなることがあります。
特に発達凸凹さんのわが子たちをワンオペで育てながら、社会に貢献しまくっている「女性」のますますの活躍をサポートするという荒業をこなしてきました。
日本のお母さんたちは、もっと休んでいいと思うんですよ。
でも、「生活」「何気ない日常」は休みなく流れていきます。
新型コロナウイルス感染症の終息は全世界的に見ても、いつになるかはいまだにわかりません。神のみぞ知る領域の中で、私たち生活者はひたすら自分にできることをやり続けるしかない現実があります。
今日も朝を迎えることができて良かったな。
おいしいご飯が食べられて幸せだな。
子どもの寝顔が見える時間に家にいられて最高だな。
そんな思いを胸に抱き、休む間もなく働いている多くの人たちがいるからこそ、豊かな社会生活が送れる本当に幸せな暮らしだ、ということをしみじみと感じています。
昨日、手書きが最高!という記事を投稿したら、思いのほか多くの方に共感してもらえて驚いています。
内向型、疲弊しまくっているカウンセラーなので、何年かけても「広報」が上手になりません(涙)
※写真は、明け方に撮影した空。明け方の空が最高ですよ!