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生きるために食べる方がいい

間もなく桜の季節も終わりです。皆さんは、食べるために生きていませんか?

私は、花より団子なんですけど。。。

0歳から100歳までのキャリアカウンセリングを通じて、人の「イキル」を支援し続けて18年になります。

悩んでいる人の多くは、タイトルの通り食べるために生きています。目的と手段の逆転に陥ると、悩みます。

食べられない花よりも食べられる団子の方が私には価値がある。

死んだライオンより、生きているハエの方が価値がある。

だから、あなたは「生きるために食べて」欲しい。

人生って、結局はそういうこと。

販売中の拙著に「イキル」についての当団体の活動理念がまとめてあります。5万文字読めないという方は、買わなくていいんですけど、ARCA®(生きる技術研究会:通称アルカ)で行ってきた事業の理念を実体験とアカデミズムにのせて記してあります。

ご興味ある方は、ご覧いただきたいのですが、ARCA®が何をしているかと一言で言うと、人が「イキル」ための職業選択にまつわる意思決定を支援すること。

イキルための手段が”働く≒食べる”ということ。

働いたことが無い生徒さんや学生さんに教えることは難易度が高いのですけどね( ;∀;)

ということで、雑感でした(^^♪

※写真の桜並木は、10年以上前に撮りました。毎年桜の花がみれる、生きていることに感謝しています!

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