日本の文化的基盤と政策について
専門がキャリアカウンセリングですので、労働政策は熟知していますが、この国で「働く人」個人を様々な場所で支援して参りました。
最近は発達凸凹ちゃんの親として、あれこれ「共育」活動に邁進しています。本当に子どもを育て辛く生き辛いこの国で、まともに一人の人間を育てることが無理ゲーとなってしまっています。
日本見捨ててどこに行けばいいのかについての答えも見出せませんし。
ということで、仕方ないから、目の前の子育てに全力投球し、自分にできる事のみやるしかなくなるわけです。
お陰様で、わが子たちは「個性通り」元気に育っていますが、コロナによってふさがれた様々な社会的活動・制約によって、他の多くの子どもたちの心が歪んでしまったなと感じることもあります。既存の公教育の仕組みや現実の課題に関して、率直に感じていることを本にまとめました。
ケセラセラ~って、単純に楽観していてはいけません。
詳しくは拙著をご覧くださいませ。
※写真は、15年以上前に撮影した富士山です。変わらない姿が美しい。