Vivaldiのマウスジェスチャー
前回の記事(↓)の続き。
マウスジェスチャ標準搭載
最初にいきなり突然ですがみなさん、ブラウザでマウスジェスチャ機能、使ってますか?
私は使ってませんでした。Vivaldiを使うまでは。
Vivaldiにはマウスジェスチャが標準搭載されています。(↓)
「マウスジェスチャ」なるものの存在は知っていましたし、他のブラウザでも機能拡張をインストールすることで使えるようにはなります。
なるんですが、どちらかというとマウスよりキーボード派の私は極力ブラウザの操作はキーボードを使ってショートカットでやってやろうと無意識に思っていて、
「ブラウザ操作はほとんどキーボードショートカットでやってて特に不自由しないし、新しい操作を覚えるがめんどくさいな」
と思っていました。
Vivaldiを使うまでは。
Vivaldiを使い始めて、標準搭載されているということで
「どれどれ」
と使ってみたら・・・
「いや・・・これ使ってなかったの、あまりにも無知すぎた。」
と思ってしまいました。
はい、もう、使い始めて数十秒でもう、すっかり気に入りました。
一度知るともう元には戻れませんねこれ。
特に、キーボードを触らずにマウスだけでダラダラとブラウジングするときには最高です。キーボードを触るときって結構「オン」モードだったりするので、あまりスイッチ入ってない状態でパッパとブラウズするときにはマウスジェスチャーのほうがしっくりきます。
マウスをさっと横にスライドするだけで前のページに戻ったり、
L字でタブ閉じたり。(↓)
うっかり閉じたタブも、逆L字ジェスチャで一瞬で戻せるのもGOOD。(↓)
右手でマウスジェスチャ、左手でショートカットを組み合わせるとブラウザの操作もさらにもっと楽に、というか、広がりますね。
色々カスタマイズして追加出来るみたいです。
まぁ、標準でひととおりの操作は結構満足出来るので、まだそこまで掘り下げていません。
とりあえず、マウスジェスチャ標準搭載って、イイですね。ということで。
ではまた。