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Linux移行から1年

去年の今頃、こういう記事↓を書いていました。

メインのOSをLinuxに移行してからあっという間に1年が経ちました。この1年は新しい事を学んだり学び直しすることが膨大にあったため、もう随分と長い間使っているような気がします。Linuxへの移行とPop!_OSとの出会いは、自分の中にまだOSに対して楽しいと感じる情熱があったことを蘇らせてくれました。

10年以上ぶりのLinux出戻りですが、昔と違って現代のデスクトップLinuxはとても進化し、バラエティに富み、充実しています。タイミング良く「これだ!」と思えるディストリビューション・Pop!_OSにも出会いました。

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アプリのほうも進化し、VSCodeやEdgeなど、あのMSまでLinux版アプリを出す時代になりました。

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WINEの進化のおかげでZBrushも動くようになったり、Linux上でのパフォーマンスが良いBlenderもいい感じで劇的な進化を遂げました。私にとって重要用途の一つである3DプリンターもLinux対応機が増えてきました。

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弱いと言われていた動画関係も、Davinci ResolveのLinux対応に加え、他の動画編集アプリも進化・充実してきています。

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全くゲーマーでもない私がSteamでゲームなんぞやりだしたり。

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時代がLinuxに追いついたのか、Linuxがようやく時代に合ってきたのか。それとも自分のニーズ・時代・進化のタイミングが合致したのか。とにかく、ちょうど良いタイミングで移行したな、と思います。先のことは誰にも分かりませんが、今の所「メインOS=Linux」が変わる予定はありません。

ではまた。


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