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Launchキーボード(13):究極のLaunchキーボードを求めて(Kailh BOX静音ピンク軸を発注・・・)
この記事(↓)の続き。
キーボード沼、泥沼化
いよいよ泥沼にハマってしまったようです。
前回、BOX赤軸を購入。Launchキーボードとの相性も良く、結構満足していますが・・・
「噂の静音BOXピンク軸を知らずしてこれぞ究極と言えるのか?」
という謎の悪魔の囁きが頭の中でこだまし続けていました。
いや、悪魔の囁きなんか無視すれば良いんですけどね・・・ダークサイドの吸引力って強いですからね・・・。
そんなこんなで、
「静音BOXピンク軸をどうしても試してみたい」
という欲求が抑えきれませんでした。
きっかけはSystem76のCEOさんのツィート
欲求を忘れようとしていたところ、Launchキーボード開発している本家本元のSystem76のCEOのカール氏のこのつぶやきをつい見てしまいました(↓)。
We’re testing switches to add more options to Launch. Today, I’m on the Kailh Silent Pink Linear switches.
— Carl Richell (@carlrichell) April 15, 2022
So far I like them. They’re incredibly lite (35g actuation). pic.twitter.com/pEOZQybnwM
どうやらLaunchキーボードのスイッチオプションを増やす計画をしているようで、「現在ピンク軸を試していて、気に入っている」「とても軽い」と。
どうやら静音ブラウン軸と静音ピンク軸が追加候補に挙がっているようです。
いや・・・「最初から静音タイプのオプションも入れといてよ」、って話なのですが・・・
気がついたら
発注完了してました。
![](https://assets.st-note.com/img/1650146217413-vWBVO6UpW9.png?width=1200)
押下圧が35gというのはものすごく軽い部類です。リアルフォースの30gに迫る軽さ。HHKBの45gが慣れた指でリアルフォースの30gを打つと軽すぎてミスタッチ連発し、慣れるのにちょっと時間がかかった経験があります。
私はタクタイル感や重いキーも好きなのですが、大量に速く打つ場合は軽い方がスピード的にも指の疲労軽減的にも良い、というのもまた正義。
ブラウン軸と凄く迷ったのですが、今回は王道的に評価が高いピンク軸の方を選びました。
静音の秘密
静音タイプの秘密は、スイッチに追加された静音化パーツのようです↓。
これが底打ち感と底打ち音を軽減するのに一役買っている仕組みのようです。
打鍵音、スコスコとしていい感じです↓。
レビュー動画を見ていると「うーん、ブラウン軸も良いな・・・」と思ってしまいます。いずれ試すかも知れません(?)
関連動画
このレビューによるとリアルフォースの静音容量無接点に近いようです↓。
https://youtu.be/qDnP6sS6iOg?t=271