[スペイン語通訳者インタビュー]丸山啓子さん(1)
こんにちは。イスパニカの本橋です。こちらは、スペイン語通訳者として活躍している方々の姿をお伝えすることを目指した連載です。毎週金曜日に更新しています。
インタビューさせていただいたスペイン語通訳者のお二人目は、丸山啓子さんです。キャリアは間もなく半世紀。日本でのスペイン語通訳者として草分け的な存在です。
◎丸山啓子(まるやま けいこ)さんプロフィール
広島県因島市(現在尾道市因島)生まれ、広島県立因島高校卒、上智大学外国語学部卒、マドリード大学外国人課程卒。藤田観光の専属観光通訳9年を経て、オルビスインターナショナル(ポルトガル、スペイン語翻訳会社)をブラジル日系人の夫と共に設立。長男誕生後はフリーランスの会議通訳者として35年以上。「現在は息子2人、孫(2歳男子)1人、通訳、翻訳、孫育てと、あいかわらずいそがしいです。孫にはバーバと呼ばせずアーバ(ポルトガル語で祖母)と呼ばせることに成功しました。」
お読みいただき、ありがとうございます。私は書くことが好きです。伝えることが好きです。私が書いて伝えることを続けるためのサポートを、あなたからしていただけたら、とてもうれしいです。(本橋)