寝巻き体、パジャマ調。
noteを気ままに書いている。
だから、格調高くもないし、リテラシーも低いし、気が利いた事も書けないし、エビデンスもないし、気取るのも面倒だ。
それでも、文体にだけは、一応、配慮しているのです。
それが、寝巻き体、別名、パジャマ調。
寝しなの、だらだらとした、リラックス出来る、自由な時間に、よく馴染む、緩やかな言葉遣い。
って、まぁ、そんなものは人によって違うんだろうけど、僕は、こんな感じだ。
いや、終日、こんなものだけど。
気だるくて、でも心地好くって、誰も憎む気も起きない、皆愛しく思えてくる、幸せな一時の、微睡みの文体。
寝てしまえば、翌日には、全部すっかり忘れてしまっている、他愛のない言葉。
だけれども、毎日、夜は来るのです(夜勤の方々には朝方が)。
たまには、余所行きにいこうかと、気張ってみたりもするけれども、それも、せいぜい浴衣止まりかな。
そんな普段着の言葉すら、堅苦しいので、ナイトウェアな言葉で綴ってる。
それを、恥ずかし気もなく、こうやって、晒しているなんて、破廉恥で、赤裸々なんだけど、まぁ、早朝、着替える前に、ごみをささっと出しに行く感じよね。
誰にも会いません様に、そう願って、扉を開けた時に、ご近所さんに遭遇する気まずさが、noteを公開する事にもちょっとある。
まぁ、最近の寝間着は、寝巻きっぽくないのも多いから、近所のコンビニくらいは行けそうか。
今夜は、ラジオで『あとは寝るだけの時間』をやっている。
ピース 又吉さん
サルゴリラ 児玉さん
パンサー 向井さん
この三人が、毎週、月曜夜に、ゆるーく喋っている番組。
週の始まりの夜に、こういう雰囲気のラジオがあるって、なんか好いなぁ、って思う。
案外に、最近は、みんな、パジャマ調で喋っている時代なのかもね。