メキシコBBQと2つのセノーテを一度に楽しめる、知る人ぞ知る複合施設!?
Hola!
インターン生のSAKIです!
休日に、El Retono(エル・レトニョ)という、観光客にはあまり知られていない、自然をそのまま使ったローカルな複合施設を訪れたのでご紹介します。カンクン都内から、車で約1時間の場所に位置しており、車をレンタルして行くのがおすすめです。こちらの施設には、プールやBBQスペース等に加えて、セノーテが2つあります。セノーテとは、マヤ語が語源の「聖なる泉」を意味する天然の泉です。古代マヤ文明の時代から、貴重な水源として利用されていました。
BBQでは、「サルサ」と「ワカモレ」を「モルカヘテ(石臼)」を使って調理し、お肉や「ノパル(ウチワサボテン)」、「セボジータ(葉玉ねぎ)」などの野菜と一緒にトルティーヤに挟んで「タコス」にして食べました!
写真左下の石臼が、モルカヘテです。アボカドを潰して、ワカモレを作っている過程です。材料は主に「アボカド」「パクチー」「ライム」「トマト」「玉ねぎ」「塩」で、特に分量は決まっておらず、味見をしながら自分好みに調整します!
こちらは、お肉や野菜を焼いている様子です。手に持っている野菜はセボジータで、タコスの付け合わせとしてメキシコでよく食べられています。
少し焦げてしまっていますが、ウチワサボテンです。オクラの様な食感と味わいでとても美味しいです!日本人の口にとても合うと思います。個人的には、ライムと塩をかけてそのまま食べるか、タコスの具材として食べるのがおすすめです。
タコスに決まりはありません!自分の好きな具材を入れて、自分好みのタコスを楽しんでください!ちなみに、ちょい辛が好きな私のベストタコスの具材は、「ワカモレ」「マイルドなサルサソース」「お肉」「小さめのハラペーニョ」「たっぷりのライム」です[E:#x1F924]是非、参考にしてみてください!
食後は、セノーテでリフレッシュしました!BBQやプールがあるエリアからセノーテまでは、少し距離があるため自転車で行きました。ペダルは前にしか回らず、ブレーキがないですが、冒険をしているみたいでとても楽しかったです!
エメラルドグリーンで透き通っていました✨気温はとても暑かったのですが、水温は冷たく、とても気持ちがよかったです!ライフジャケットはセノーテ入り口にありますので、持っていく必要はありません!シュノーケルをしたい方は、持っていくことをおすすめします。
セノーテは、ユカタン半島を中心に5000個以上存在するとされています。個人で行くのが難しい場合は、セノーテに行く半日ツアーや2つのセノーテを巡るツアーもありますので、下記をご覧ください!
『グランセノーテ シュノーケリング 半日ツアー(ドライバーのみ)』はこちら
『グランセノーテ&セノーテドスオホス 2大セノーテシュノーケリング!〈英語アシスト付き〉』はこちら