2023年ダービーへの道・新馬戦予想 (2月4日(土)東京6R芝1800m新馬戦)
こんばんは、火下遊です。
2023年ダービーへの道。
今週は東京芝1800m戦を配信したいと思います。
こちらのnoteを購入頂いた方には、
土曜日中京4R、CW、栗東坂路、
南W、美浦坂路での1週前と当週の
全頭調教時計を付録として掲載します。
好調教馬にはチェックを入れていますので
ご活用下さい。
新馬戦は調教時計も重要な判断材料の1つ
ですので参考にしてみてください。
先週も土日ともに的中できて、新馬戦は好調を
維持しています。
2023年ダービーへの道・新馬戦予想 (1月28日(土)東京6R芝1600m新馬戦)|火下遊(競馬予想家)|note
2023年ダービーへの道・新馬戦予想 (1月29日(日)東京6R芝1800m新馬戦)|火下遊(競馬予想家)|note
配当も安かったので、消化不良気味ですが
今週新馬戦での最後の芝レースということで
土日ともnoteを更新したいと思っています。
2月4日(土)東京6R芝1800m
こちらが枠順
調教時計がこちら
本命はダノンジュリアス
新馬戦も終わりが近づくと、関西馬
が強く上記に記載している調教を見ても
動きがイマイチな馬ばかり。
その中で栗東の坂路で標準以上の
時計で動いたこの馬が一歩抜けているか。
血統からはステラヴェローチェの全弟
でセレクトセールでも1億4500万の
高値がついた馬。
満を持しての登場で、当然春のクラシックに
間に合わせたい馬でもあります。
また冬の東京はリファール持ちが
走りやすく、血統表の5代までに
リファールの血を持つ馬には注目。
血統・調教のバランスからこの中で
最もあいそうなのが、ダノンジュリアスです。
対抗はラッジオ
南Wでの動きはこの馬が一番よく見えました。
ハービンジャー産駒でリファールも
5代以内に持っており、大竹厩舎の2頭出し。
ルメール騎乗馬のほうが自信が
ありそうですが、動きはこちらのほうが上。
1枠1番は良くも悪くも極端で、
スタートさえ出れば今の馬場なら
残れそうですが、包まれてしまうと
後方から競馬にならない事も。
母父マンハッタンカフェも非根幹距離で
力を発揮する種牡馬なので、ここでも
期待できるでしょう。
▲ミスターマイセルフ
まだ東京は前残りで後方からでは
厳しくなります。
この枠から坂路調教でのスピードを
活かして先行できれば、リファールの
5×4という今の東京にはぴったりの配合。
お父さんがシルバーステートで1F
長い気もしますが、スローの新馬戦
であれば対応できそうです。
本命◎9番 ダノンジュリアス
対抗○1番 ラッジオ
▲4番 ミスターマイセルフ
△2番 バロンゾラーレ
△8番 フレーヴァード
×5番 オウケンデューク
×6番 ルージュナディア
×15番 レインボーティアラ
買い目
馬連
9-1,2,4,5,6,8,15
3連複フォーメーション
9-1,2,4,8-1,2,4,5,6,8,15
土曜中京4レース調教時計