努力2.0を読んて
分野や業界が違っていても、一流の行っていることは同じだと実感。今回はeスポーツのプロゲーマーのときどさんなので、勝負についての話も。以前、ときどさんが優勝したゲーム大会をたまたま生で観たこともあるので、親近感持って読めました。
【同じだと感じたところ】
・心に負荷をかけない(無理しない、毎朝通信簿をつける)
・頑張りはいらない(行動のルーティン化、自分ではなく環境を変える)
・一点集中
・嫌なことはやらない(違和感あることはやらない、心の声を聞く)
・とにかく打席に立つ
【この本ならではと感じたところ】
・1%の気付きが勝負を分ける
・計画は破るが勝ち
・少し背伸びした環境を選ぶ
・自分を変えず、環境を変える
・「人に頼れる」は能力、凡人は武器になる
・心の声と世間の声をごちゃごちゃにしない
数字の入った具体的な目標にする
・自分史上最高になる 何が正解ではなく、どうなりたいか。
勝負師ならではの言葉もあったし、普通の会社員に向けても参考になる内容でした。