婚活⭐︎買い物袋を持ってお見合いに行かないで!
お見合いやデートの時に自分の買い物のついでに行く人がいます。
買い物のついでにお見合いに来たということでやる気を疑われるのとついでに来た感が出て印象が悪くなりやすいです。
相手にご馳走してもらったお礼の品ではなく、家族や自分、知人のための買い物袋はロッカーに預けてからお見合いに行きましょう。
あるいはお見合いが終わってから買い物に行ってください。常識ある女性は買い物をするにしてもお見合い後にしています。
相手にあなたは自分の買い物のついでにお見合いに来たとアピールしているわけです。
あなた自身の活動意欲もあまりない印象を与えてしまいます。
お見合い相手に渡す用じゃない買い物袋を持ってお見合い場所に行くのはやめましょう。
こうした行動を取った会員さんは誰からも指摘を受けずに5年くらい活動されている方が多いです。
婚活が自分の楽しいことのついでになっている女性が多いですが、それでうまくいく方は少ないと感じます。
こういう女性はお見合いから仮交際に進んでも会うのが2週間3週間先を指定してくることが多いです。
短期決戦と考える女性はチャンスです。こういうゆっくり婚活している女性は自分は需要があるとか根拠がよくわからない自信を持っているので悪くないなと思う男性には1週間ごとにデートができるようにしてあげると男性の心は1週間ごとに会ってくれる女性に向きやすいです。
短期決戦で臨んでいる女性、真剣に活動している女性に男性は取られます。交際もだらだらやる人はかなり不利になりますのでご注意ください。特に婚活の間に旅行や友達と遊ぶ予定を入れてしまう女性は不利になって負のスパイラルに陥りやすいです。
婚活はミッション完遂まで相手と会うことを第一にしなければほぼ失敗します。婚活での失敗はかなり痛いです。ライバルの女性に会っていた男性を取られるわけでメンタルを害して休会したりします。
休会しても女性は悪いことはいつまでも忘れられない生き物ですからそれを引きずって婚活を続けやすいです。
前付き合っていた人と比べて婚活をすると元彼と比べて同等や上位互換の男性は歳を重ねるごとに現れなくなっていきます。若い今より後により良い異性が現れる期待はあまり持たない方が良いでしょう。
お見合いで話は楽しかったんだけど断られた女性に何か持ってった?と聞くとお見合いの前に自分用に買ったデパートの大きな買い物袋を持って行ったと聞いて…そういうところだぞ!と思ったりしています。(笑)
「相手が見てどう思うか」という視点が婚活している人には抜けている方がちらほらいます。
男女ともに選び、選ばれる側ですからご注意ください。