お金を払って感想を書いていただいた件・その後の続き
タイトル通りの内容です。
これからもたぶんこのテーマで書くだろうからマガジン作って放り込んどいた。
ワタシ的備忘録。
ちなみにサムネは名古屋の科学館のプラネタリウム。
8月から始めたこの誰得俺得なひっそり楽しみは時々発作のように発病してはまた再発をめっちゃ短いスパンで繰り返す。ということを繰り返してきましたが、先日とうとう運命みたいな方との邂逅を果たしました!!!!
つっても私がやっとそのサービスのうまみを知ったという事もあったんですが、その時のお相手がとてもよかったというのが一番なんですがね!( *´艸`)
お仕事依頼のご相談から始まって何度かメッセージをやり取りしてからの正式依頼。
数日わくわくしながらお待ちして感想をいただいた時に、ちょっと予測もつかないことが起きてしまい、あわあわあわわヽ(д`ヽ彡ノ´д)ノって。
絵文字(顔文字?)で書いてますが、その時の私はまさにそんな感じw
めっちゃあたふたしてましたあたふたあたふたヽ(д`ヽ彡ノ´д)ノ
元々「この作品の感想をお願いします」だったのが、依頼対象がpixivにあったためか、他のいくつかの作品にも触れていただき、それぞれに感想を書いてくださるというなにその臨時ボーナスΣ!!(゜ロ゜ノ)ノって思いもかけないサプライズごほうびもらった気分になって脳内祭りでしたワッショイ!!!
しかもこの方それだけじゃなく、その後のやり取りも「同じジャンルの同志とテンション高く会話してる」感がものすごくて、一瞬、あの黄金期を思い出しました。
あったんですよ、私の好きなジャンルに黄金期。
ジャンル人口はまあまあだったけど実力派な方々が多く活動してて、その中でも有名だった人は商業に行ったり別ジャンルでシャッター前だったり、とあちこちでその力量発揮されてる方ばかりでした。
まあ、そういう方々は往々にしてジャンル定着しないというかヨロズ思考なのでまた数年したら別ジャンルでご活躍の噂を聞くんだろうなと。
閑話休題
思い出した黄金期の思い出とは。
そのジャンルのはしっこにいた私でもコメントくださる方がいっぱいいらしてそのまま萌え語りに発展することなんてよくある話で、毎日がお祭り騒ぎな気分でホクホクしてましたよ!
なんせ二次とはいえ初めて書いた小説をほめられてモチベーション上がらないわけないじゃないですか!
他の物書きさん同士でコラボしたりオフ会で時間を忘れてカップリングの尊さを語ったり、感想書き合ったり、そこに絵描きさんも加わって同人誌出したり。
ほんの数年間でしたがめちゃくちゃ充実して生きる糧、書きたい欲求の糧でしたね。
けど栄枯盛衰のたとえ通り、一気に火が着いたものは鎮火もあっという間。
ジャンル人口数えるほどになって、バタバタと閉鎖されるサイトを横目で見ながらずっと細々と運営してきました。
それが数年前にpixivが台頭してきて、最初は疑心暗鬼だったのが今やこっちがメインになってますからねw
まあでもジャンルとしては完結もしてるし、読む専の方も母数少ないし、その中でコメント欲しいなんて言ってもそうそうもらえるもんじゃない。
割りきってお仕事として今回のような依頼をしたんですが、その当時の萌え語り合いのやり取りを思い出させるような、そんな素敵な方と出会いまして!
感想もさることながら、その後のトークルームでのやり取りがもう神対応でした!
先に感想の感想!バグじゃないよ!
感想については二次創作も読まれた経験ありで、なにより版権のジャンルをご存知で二次創作観のベースを事前にお伝えしていたのがよかったのか、二次創作感想が初めてといわれましたが、めちゃくちゃ嬉しいお言葉やカップリングの彼らについての考察とかも織りまぜながらの感想が心にサクサク刺さって夢心地でした!
なによりここを書きたかった、と力をいれた部分をピンポイントでほめてくださるんですからそりゃデレデレしちゃいますし、本当に良い方に出会えたなあってしみじみ嬉しくなりました。
そしてその後の神対応!
まるでお友達とやり取りしてるような錯覚に陥ってたら、なんとお相手の方も同じように思ってくださったらしくて「楽しい数日間でした」と言ってくださって!!!!!!!
萌え語りでついついテンション上がりまくって鼻息荒く語る私にとってはなによりのありがたいお言葉でした!
またリピートするつもりでいますが、なにを読んでもらおうか、そこから悩んでます。嬉しい悲鳴(人´▽`*)
実は萌え語りの後半で無償のお申し出があったんですが、そこはこのお仕事をされてる方。
何度か依頼してお互いのひととなりを知った上で、たまーにならありがたいのですが、やはり私はお仕事をなさってる方の商品(あえて商品と言いましたがもっと妥当な言い方があるかもしれません。ボキャブラリ貧困ですみません)を対価もなく受け取るのは失礼にあたるんではないかと辞退しました。
だって私の中ではそれくらい重みのある感想でしたしそれをたった一度の依頼だけで受け取ってしまうのは私が私を許せなくなる。
ずっとしこりになって残ってしまう。
それがわかっているから。
今後、何度か依頼ややり取りを経た上でなら純粋に嬉しいと思います。
けど、それが当たり前になってしまわないように線引きしました。
せっかく言ってくれたのにもったいない。って思う方もいると思いますが
私もそう思います(笑)
でもね、私は感想いただいたこの方をとても気に入ってしまったんですよ。
だからできるだけその方の力になりたいと思うし、契約が発生すれば評価が生まれる。
それをココナラを見ていた私と同じような方が見つけて依頼してくれたら良いなあと思うわけですよ。
そうしたら私も感想書いてもらえて笑顔になれたように、相手の方にも笑顔になってもらえるんじゃないかと。
ようはWin-Winでありたいなあと。
前回は様子見も兼ねての依頼だったんですが、次回はちょっと長編小説をドキドキしながら依頼してみたいと思います。
またテンション高く報告するかもしれませんがナマアタタカイ目でみてやってください(*´∀`*)
感想マガジンに移そうかなって考えてるけどどうしたら良いのかな?
ちょっとnote仕様読んでくる!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?