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結婚した相手が大学の教授で星野源さんだった夢

あまりに長くてはしょってしまったけど正式なタイトルは
「大事な大事な友達の両親が亡くなって自営してた食堂を譲り受けたときにそれまでお付き合いしてかげにひなたに支えてくれていた年の離れた彼氏と結婚することになって、同時にワタシも結婚することになってその結婚した相手が通っていた大学の教授で星野源さんだった夢」


なっが!なっっっっが!!!

もうこれ記事書かなくてもいいんちゃう?くらいのなんだそりゃなタイトルじゃんなに考えてるのワタシ。ごめんm(_ _)m


しかも星野さん今なにかと話題の人らしいし?
あんまり芸能ニュース見ないけど、サムネに星野さんよく見るからたぶんなんか話題なのかな、と推測w

しかも途中で結婚した相手が星野源さんだったのが松重豊さんになったり、星野源さんって書いたけど実は年をとった星野さんだったりとかまあカオスな夢でしたw

最近こういうリア充ぽい夢見るの多いなあ。
愛情ほしがってんのかワタシは。






とりあえず夢のはなし。


ワタシはもうすぐ卒業を迎える大学生で女の子。
性格は今よりもっとはっちゃけてて、なんにでも好奇心旺盛でキラキラしてる感じかな。
好奇心旺盛なのは変わらないけどキラキラはないリアルひさちゃんw


そんなワタシにはとっても大事で大切で幸せになって欲しい友達がいた。

そのご両親が卒業目前で亡くなってしまって、よく遊びに行ってたからワタシも友達の両親は知ってたし、仲良くしてもらってた。

でも確か亡くなったご両親は本当の両親じゃなかったけどすごく大切にされていた。
ご両親は夫婦で和風と中華のあいのこみたいな不思議な、でも趣のある食堂を経営されてて大学からも近かったからサークルの打ち上げとかはいつも友達の店でやってた。たしか。

友達にはかなり年齢差のある年上の彼氏がいて、その人にもすごく大切にされていた。
めっちゃ愛されてる、ってのがとてもよくわかってワタシも一緒に幸せだった。


卒業式のあとに友達の両親の店で卒業パーティーすることになったから一緒に結婚のお披露目しようってことになって店の中が大学生でいっぱいになった。

友達も厨房に入ったりおもてなししたりくるくる働いてた。
今書いてて気づいたけど、ワタシ手伝ってないΣ( ; ゜Д゜)

友達のくせに!!!
ごめんね友達(;ω;`*)(おおいに反省)


んで、ほぼ店の中央のわりと静かな席で松重豊さんと向かいかってごはん食べてた。
そん時、おもむろに松重さんが
「友達は結婚するみたいだけどキミは?」
って聞いてきた。

実はワタシは友達には絶対に言えなかったけど友達の彼氏(今は旦那さん)が好きだった。
でも絶対に言えないからずっと黙ってて一生言わずにいようって思ってたのに、ついうっかり
「あの今厨房にいる人」
ってぽろっと言ってしまった。

言ってから背筋がぞっとして青ざめた。
なんで言っちゃったんだろう。
なんで、一生黙ってようと思ってたのに。

ワタシが冷や汗かいてると、松重さんは軽い感じで

「ああ、彼ね。渋い趣味してるね。告白しないの?」

なんて聞いてくる。

あれって思って改めて【ワタシの好きな人】を見たら友達の旦那さんじゃなかった。

ここらへんのご都合展開が夢である(笑)

そしたら夢の中のワタシ。
それまで
「絶対言えない、告白できない、思いを伝えることなんて一生ない」って思ってたのが意外なほど大きなストッパーだったのか、そのまま彼のところに行って告白した。

猪突猛進な女であるw


そしたらその彼もワタシを憎からず思ってくれていたみたいで即OKもらってそのまま結婚。
なんだそれw

その彼のビジュアルが星野源さんなんだけど、中身はかなりおじいちゃん。
おじいちゃんって言ってもたぶん50代くらいかなあ。

時々、松重豊さんになったりして夢の中のワタシは齢22にしてオジ専なのだった。


そういやリアルでもうんと年の離れた人を好きになってたなあ。
赤川次郎の小説で、宇野警部と夕子シリーズ大好きだったのもそこから来てるのかもしれないし、そのシリーズを読みまくってたからオジ専になったのかもしれない。

たまごが先か鶏が先か、みたいなw


閑話休題、終わり。



つづき。


阻むものがなにもないと気づいた猪突猛進女はそのまま愛情ほとばしらせてぐいぐいいくんだけど、さすが年の功。
ワタシが結婚した相手はそれを上回るダンディさでワタシを翻弄するからメロメロになった。
うん、まさにメロメロw

あまり結婚相手にビジュアルは重視しないワタシだったからイケメンか否かはあんまり関係ない。
これはリアルでもそう。

一緒にいてドキドキする相手でもあるけどそばにいてホッとする相手でもあるし、大学の教授だから学も才もある。
何気ない会話の中で疑問に思ったことをわかりやすく紐解いて話してくれるから「愛情」のほかに「尊敬」や「信頼」もずんずん成長していった。

リアルでもそうだけど、ワタシは夫婦となった相手と二人三脚ではなく相手に導いていって欲しい女なのでメロメロにならざるを得ない。

イヤな言い方すると「自分より頭の回転のいい人」が好み。

自分の知らないことを知っていて、自分の知らないことを教えてくれて、でも夫婦としてだけじゃなく恋人同士の甘々イチャイチャも忘れない。

まあ、リアルにはいなかったけどね!
年が離れてるだけじゃ無理だった(経験者は語るw)


もちろん夢の中でイチャイチャもあった。
ちゅーもえちもなかったけど(あったらそれはそれで困るw)すごくよく覚えてるのが、どこかのちょっといいレストランみたいなとこで隣に座った彼が「あーん」って言ってきたの。

ん?って思って隣見たら彼がお口に細目のお菓子を頬張ってるとこで、
「あーんして欲しいの?あーんしたいの?」って聞いても答えないから手にした綿菓子をちょっとちぎって口もとに差し出したらしゅるるるって吸い込まれていった。すげえwどんな食べ方wって書いてて思ったけど夢の中では違和感まったくなくて、そのあと彼が少し不機嫌になったからなにか間違えたのかな?って不思議だった。

あのさ。

イチャイチャじゃないやんこれwww


あとは、やっぱり同じレストランで帰ろうとした時に先に席を立って後ろ見たら、そこは大きなガラス窓で、隣のビルがめっちゃ近かったのね。
もしかしたら同じビルだけどコの字型とかで隣接してるように見えたのかもだけど、イヤそれはどうでもよくて。

なぜか「○○ちゃーん」って手を振ってたのがリアルで仲良くしてるMぐみちゃんだった。
顔見て「あっMぐちゃん」ってなって、椅子がそのままだったからくるって背を向けて椅子を戻してから手を振ろうと振り返ったらもうMぐちゃんいなくてしゅん、ってなった。

これは絶対後から後悔するやつや、なんで手を振っておかなかったんだろう、って悶々としてたら彼氏と行った次の店でMぐちゃんと再会!
よかった~フォローできる!って嬉しく思ってたらMぐちゃんはなんかミニスカのちょっとかっこいいスーツ着ててなんかの会合に出た帰りなんだって。

だから何人かのお友達?と一緒にいたんだけど、その中に高畑淳子さんがいて、実はワタシとも顔見知り、というか結構可愛がってもらってる人だったの。

そのうえ彼氏(彼氏彼氏言ってるけど旦那だよねw)と高畑さんもお知り合いで、ワタシと高畑さんが知り合いなのもビックリしてた。

その時に「人との繋がりってこうして知らないところで繋がってるんだなあ」ってなんだか嬉しくなったのを覚えてる。


夢で覚えてるのはそれで終わり。


起きてからなんかガッキーにごめんって思った。
人の旦那さんを旦那さんにする夢を見てなんかちょっと申し訳ない気持ちになった。



オチはない。

夢はそのうち忘れてしまうからこうして具現化しておけば夢を見たときの感情とか思い出せるから、すごく糧になると思っての備忘録。


まあ、改めて自分がオジ専だって再認識したのが今回の収穫かな~(*´∀`*)



終わり。

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