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#136「一度きりの人生という言葉を本気で考える全ての人へ」
おはようございます。
タイトルの記事はこちらです。
ビビッときた方は、私の記事はいいですから、以下のリンクを踏んで是非読んでください。
経緯はこちら。
地方創生分野で各方面で活躍される木下斉さんがnote投稿された有料記事を、
「多くの人にぜひとも読んでほしい」
とCALL&RESPONSE代表の長江正勝さんがパーソナルスポンサーになり、無料公開化されたというものです。
すばらしい!
結局、さっさとやるやつが強いを身をもって実践
余談ですが、いや、本題にもつながるのですが、
今回のシェア記事がまだ有料だった段階で、木下さんが記事をFacebookでシェアされていた投稿に、
長江さんが、「無料で公開してほしいぐらい好きな記事です、公開権利うってくれませんかー?」というコメントをされて、木下さんが「やってみましょうか!」とやりとりしていたのを見ていたのです。
そこからの、スピード感が半端なかった。
感覚的には、一旦スマホをスリープにして、
次開いたときには無料公開化していた。
今回の記事につながる、
「ぐずぐずしていないで、とりあえず、スピード感をもって、やる」
ということを身をもって実践されている例です。
この絶対的なスピード感覚は、私に欠けていて、
多くの様々なことを産み出している人に備わっている点だと思います。
「情けあるなら今宵来い。明日の朝なら誰も来る」
この言葉は高杉晋作の言葉。
短い文の中に濃密な意味合いが込められていますね。
記事のタイトルになっているように、このことにすべてが集約されています。
以下、記事の中より、個人的に刺さったフレーズ。(これでも厳選)
・そんな奴(始める時に失敗すると言っていたが、その後に「最初から応援してました」というやつ)は最初の一番困難に死の谷を超える際の仲間にはなり得ないということはわかるでしょう。
・「これどうなるのかわからないよね」というところから参画してくれている人たちが仲間なのです。
・普通なら無理ということに理を通すからこそ、その人たちは評価をされ、時代を作っていくことになるわけです。
・最初から誰でも「できる」と思うようなことはノンリスクではなく、ノーバリュー
・いつも打席理論(結局打席に立ち続けるやつが強い)
自分に置き換えて
独立して3年目の年末を迎えます。
独立自体は私なりにかなり勇気のいることでした。
そのとき思い描いていた、事は実践できているか。
日常の業務の量を言い訳に、疎かになっていないか。
省みて改善点多しと、振り返ることしきりです。
年の瀬で、来年に向けてギアをあげていかないといけないですね!!
では。