見出し画像

#143ふるさと納税で好きな町を応援する!

おはようございます!

袈裟や仏具の企画販売することを通じて豊かなものを拡げていきたい
久柳-くりゅう- の 昌子久晃(しょうじひさてる)です。


ふるさと納税の本来の趣旨

いよいよ今日入れてあと2日で2024年が終わりますね。

所得税を納税する代わりに、好きな自治体に寄付をし、その自治体から地元特産品などの返礼品を受け取れる、
ふるさと納税、
いつも年末ぎりぎりになってしまいます。

例年は「返礼品ありき(ほしいものから逆算)」で支援自治体を決定していました。

今年は、「応援したい!」「好きな町!」という基準で支援自治体を選び
その中から欲しいものを選びました。

いや、本来のふるさと納税の趣旨ってそうなんですけどね。
しかし、Amazon券が物議を醸したように、返礼品ビジネスになってた節がありますよね。

支援した自治体

今回は、6月に行った「狂犬ツアー」で訪れた京丹後エリアの自治体
「宮津市」「京丹後市」「与謝野町」をふるさと納税の寄付先に選びました。
(ほかにも妻の希望で他の自治体にも寄付ずみ)

狂犬ツアーは本当に充実した、学び深く、一生の思い出になったと言っても過言ではないほどの足袋となったので、3自治体がある京丹後エリアはとても愛着のある土地となりました。

自分の欲しい者がもらえて、街の支援、応援にもなるって、
繰り返しになりますが、これぞふるさと納税の趣旨、
過去イチ満足感の高いふるさと納税となりました。

チョイスした返礼品はこちら!


宮津市より「飯尾醸造」さん

原料の米から自社農園で作り、酒も自社で醸造し、徹底したこだわりにより、LVMHグループの日本料理店でも採用される、世界的「酢」の蔵元です。

狂犬ツアー報告記 ↓


京丹後市より「ぬかとゆげ」さん利用券

SAUNASHELIN(サウナシュラン)2023受賞、日本サウナ学会総会において、最高位の学術大賞を受賞とサウナ界のトップランカー!
サウナ好きでは知らない人はいない、私をサウナの世界に引き込んだきっかけ主でもあります。
自身もサウナ愛爆発される整形外科医であるよしおかクリニック院長が併設される酵素風呂で医学的アプローチでも効果効能を検証されました。

学術大賞受賞のプレスリリース ↓

狂犬ツアー報告記 ↓


与謝野町よりローカルフラッグさん「ASOBI」

地域の旗振り役になると与謝野町で奮闘されている実業家の濱田さんが、町を地元を盛り上げるために、原料のホップから現地産にこだわった「ASOBI」は飲み疲れないフルーティーな味わい。

狂犬ツアー報告記 ↓

旅に行く⇒その土地が好きになる⇒ふるさと納税 の好循環

狂犬ツアーでめちゃめちゃ感じたことは、
「日本には知らないだけで美味しいもの、いいとこが知らないだけでまだまだ、回り切れないぐらいある」
ということ。

それが、地元の人には当たり前すぎて、
つまり、いい素材なんだけれども、ずっとその土地に慣れ親しんでいるからそれが普通で、
けど、外部の人からするとそれがめちゃくちゃ素晴らしかったりする、
ということが往往にしてありますね。

そして、プロモーションがうまくできていないから、その土地の素晴らしさが人の目に触れられていない。

そんな地域がまだまだ日本国内にあるでしょう。

出張で各地を回る機会が多い私が、今までバタバタとにかく予定をこなすことに重きを置いていたのですが、
少し立ち寄って、地域の風土を感じてみよう、と思うようになったきっかけです。
ちょっとはそういう行動しましたが、まだまだ、思ってるだけの段階で、もっともっと時間をかけたい、2025年の目標でもありますね。

先日プチ観光した城ケ崎海岸

訪れたところが好きになって、ふるさと納税で支援するという循環はとてもええですね。

日本の各地のええところ、
もっと感じていきたいですね。



海外旅行も行きたいな・・・。

いいなと思ったら応援しよう!