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#158 その発信、無意味かも?間違った型で続ける前に知るべき3つのポイント

おはようございます。

お坊さんのファッションコーディネーター、
袈裟や仏具の企画販売することを通じて豊かなものを拡げていきたい
久柳-くりゅう- の 昌子久晃(しょうじひさてる)です。

発信戦略について。


一時休み期間がありましたがnoteを毎日継続しています。
しかし、誤ったやり方で継続している人が多いです。

はい。私のことです。

筋トレは誤ったフォームで継続しても、筋力は増えません。
どころか、ケガを引き起こすこともあります。

せっかく継続しているので、間違った型で意味のない発信を続けたくないですよね。「はい。続けたくないです。」(私の声)
みなさんもそうだと思います。

今回は間違った型で継続しないためのポイントを3つにまとめてみました。


発信戦略3つのポイント

➀ターゲットを絞る

誰に向けての発信か、ということは大事。広く伝えようとすると、浅いところにしか届かない。
「誰に伝えたいのか?」ということが明確でない発信が多い。
ターゲットを絞れば絞るほど、遠くに、シャープに、深く届く。

➁導入部分で喰いつかせる

冒頭で受信側の心をつかむかどうかで、読まれるかどうか決まる。
冒頭でだらだらしていると、もうほかに出て行ってしまう。
この人の文章は読むべきか
この人の動画は見るべきか
冒頭できまる。

全体の構成をまとめた後に、再度導入部分を見直す。
商品性能はもちろん大事だが、パッケージデザインが悪ければ手に取られない。
それぐらい大事。

この記事のタイトルも、最初「発信戦略を大幅に見直されたこと」でした。
そのあと見直し、修正しました。
ご覧のタイトルに落ち着いたのは、➀と➁の組み合わせでもあります

③かっこつけない

ひいては、回りくどく、長い文章にならないこと。
シンプルに、ストレートに、ワンセンテンスは短く。
上手にかこうと、こねくり回さない。
思ってることをズバッと。

この記事でもかなりそのことを意識して書きました。
たしかに他の文章読むのも、短い文章の連続の方が読みやすいという感覚があります。


以上のことは、木下斉さんのVoicy有料放送のコンテンツ、
「発信戦略」の一部からまとめたものでした。
より詳しく聞きたい方はリンクを踏んで是非お聴きください!
必ず学びになりますよ!


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