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#127自分の人生を精一杯生きているか
こんばんは。
連休ですね。
明日は、子どもに初めての花火鑑賞をさせる予定です。
袈裟や仏具の企画販売することを通じて豊かなものを拡げていきたい
久柳-くりゅう- の 昌子久晃(しょうじひさてる)です。
本日は、こちらにオンラインで参加していました。
登壇者の原田さんは、京丹後エリアの与謝野町でテキスタイルに関わる兵庫県出身の女性。
商品開発講座でリサーチをしている際にみつけ、調べていくうちに並々ならぬパッションを感じ、思わずnoteフォローとFacebookリクエスト申請をし、ご縁を頂きました。
リアルでは、京丹後エリアテキスタイルツアーなる企画があった時に、訪問先にあり、直接出会うことが叶いました。
こんな挑戦日記を書いておられます。
今回のオンラインイベント(実際はリアル&オンラインのハイブリッド形式)は、ニューヨークにリサーチで滞在されていた際の渡航記の披露という内容でした。
原田さんは芸大卒業後、インテリアコーディネーターの仕事を経て、現在住む与謝野町の地域おこし協力隊に従事する際に、地域の織物に魅せられ、「PARANOMAD」のブランドを起ち上げ。
自信のブランドをニューヨークに発信していきたい!
という夢をもっておられます。
なぜニューヨークなのか?
小学校5年のニューヨーク家族旅行に端を発します。
とても楽しく、原田さんのいい思い出として記憶に深く刻まれました。
時は経て、原田さん大学生の時、家族揃ってそうそういけることはないだろうと、旅先に選んだのはニューヨーク。
しかし、9.11のテロがあり、旅は中止となります。
この出来事は原田さんの心を強く揺さぶりました。
大好きな思い出の地、ニューヨークで起こったこの出来事が原田さんを突き動かします。
翌年、まだまだ、落ち着かないニューヨークの地に渡航することを決意されます。
グラウンドゼロ、に毎日足を運び、警備員さんと話をする日々。
ニューヨークが好きだという事を再確認されます。
時は経て、ご自身のブランドを起ち上げ、そのブランドを発信する海外拠点としたいとニューヨークにリサーチのために原田さんは、飛び立った。
というストーリー。
そのリサーチの報告会、というオンラインイベントでした。
行動力が半端ない。
私含めた凡人なら、躊躇するようなことも、ぐいぐい突き進んでいく。
その目に曇りはない。
自分はそこまで思いきれているか?
「一度きりの人生、やっておけばよかった と後悔したくない」
と独立したのに、このままでいいのか。
とても刺激を受ける話を聞くことができました。
僕もがんばろう。