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#134「終わり」は次の「始まり」ー商品開発講座『ANSWER』のプログラムが終わったー

こんにちは。

note投稿シーズン2(間がかなり空いただけ)が昨日よりはじまった、
昌子久晃(しょうじひさてる)です。
久柳-くりゅう-という屋号で、袈裟や仏具の企画販売することを通じて豊かなものを拡げていきたいと思っています。

さて、タイトルの通りですが、
度々シーズン1で投稿していた7回にわたる商品開発講座『ANSWER』の講座プログラムが終了しました。

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ラストは全参加企業による最終プレゼン

最終講座は参加企業全社(8社)による、各社の商品コンセプトを披露するプレゼンでした。

ANSWERの募集フライヤーより

38枚におよぶパワーポイント資料を作り込み、当日のプレゼンに挑みました。

プレゼン資料の表紙

しかし、何か、
新商品ができたわけではありません、
どころか、新商品のリリースが現実に決定したわけでもありません。

みんなそう。

大事なのは、「いつまでになにをやる」のスケジュール感

全社のプレゼンが終わって、講師の方が最後のまとめのコメントをされている中で印象的なメッセージがありました。

今までは、依頼があって、「いつまでに、なんぼで、いくつ」というのを頼まれる事業の仕方をしていたが、
これから取り組むことは、「いつまでになにをやる」というスケジュールを自らに課し、自分にプレッシャーをかけてすすめていかなければなりません。

最終プレゼン前の壁打ち相談でも、「事業計画・スケジュールが大事です」と度々強調して言われていました。

「頼まれてする仕事」でなく
「自ら創る仕事」
計画に基づいて進めていきます。
誰かに言われてするのではなく、自らすすんで。

これからがスタート

講座の終了は商品開発のゴールではありません。
現に、前述のように何かできたわけではありません。

スタートラインに立ったという感覚です。

7回の講座を通じて、マラソンを走るためのトレーニング方法を学んでいた段階です。
そして、講座終了でようやくマラソンのスタートラインに立った段階。
これからです。

引き続き講師陣との壁打ち・打ち合わせは続いていきます。


来年は、より商品を具現化していくことが目標となります。



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